毎日少しだけキャリコン勉強②信頼出来る他者
キャリコンにとって信頼できる他者は避けてられない役割だと
私は思っています。
なぜなら、キャリコンはクライエントにとっての
信頼できる他者になる必要があるからです。
私が学んだ授業で忘れられない問いがありました。
あなたが変わることが出来た時、そこに信頼出来る他者がいませんでしたか?でした。
私はいました。
その信頼できる他者がいて、私は変わることが出来ました。
例えばそれは、学校の先生だったり、親友と呼べる人だったり、
すると思います。
ちなみに、私は、中学1年生のときの清水くん(どうでもいい)
と学びに戻るとして、
経験代謝は8つパートで説明されています。
①経験:何を経験として受けとめているのか、どう受けとめているのか
②意味の受けとめ方:出来事(過去)にどんな意味をもたせるのか。
③当事者意識:他責と自責、原因を外に求めてしまう。
④問いかけ:経験に対する問いかけがスタートになる
⑤不安:自分を知る過程で心の安定を崩す。
⑥信頼できる他者:当事者意識の条件で肯定的関心ではなく、好意的関心
⑦対象とするテーマ:悩みだけではない。
※ロジャース、『葛藤している人、環境に適応出来ない人、自分自身や周囲の環境と苦闘している人に行う』
悩みでなくても、より良く生きたい人、それらを明確に言葉に出せないにしても自分らしくありたい、と思っている人
⑧クライエントとの関係性:役割を忘れていない、人と人との自然の関係をつくり、関係を超える。
と信頼関係の構築になる土台となる信頼できる他者について、と
経験代謝についてでした。明日は(今日か、、、)は歴史について
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?