hiroyuki’s note

セルフブランディングで”ありたい自分の実現”を応援する国家資格キャリアコンサルタント …

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セルフブランディングで”ありたい自分の実現”を応援する国家資格キャリアコンサルタント 大学卒業以降20年以上に渡り人材ビジネス業界に携わる。のべ2000名以上の書類選考や面接を実施。 直近は採用採用プロジェクトマネージャーとしてサービスを提供している。

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    キャリアコンサルタントを1から振り返ってみる。日々更新予定ですが、うんたまにサボると思われます。

最近の記事

毎日少しだけキャリコン勉強⑥理論てなんだろ?

歴史もまだ途中ですが、ふとよぎった疑問の誘惑にかられて、 寄り道してしまいました。 学んだのは、言葉の意味。 ・理論とは ・療法とは ・ガイダンスとは そして ・体系的ってどういうこと? ・研究ってどういうこと? 正直、歴史を書いているときも、何が違うんだろうと思っていて、 そこは、一度整理しておこうと思ったんです。 ※作成途中に見つけたポジティブ心理学のマーティン・セリグマン教授の動画を発見したのでリンクを貼っておきました。 気になる方はぜひご覧になってみたらいいと思

    • 毎日少しだけキャリコン勉強⑤歴史3カウンセリングの遷移

      まさか歴史で3回も使うとは思っていなかった、このまま詳細にやっていたら歴史だけで何回やることになってしまうのか、、、となりそうなので、今回で最終にしようと思います。(しれっと毎日アップしてない件はスルーしてください) 前回までに、カウンセラーの始まりと語源、そして心理学の歴史の中でキャリアカウンセリングのスタートについて歴史を見てきました。 (心理学が学問として始まり、パーソンズさんによって職業選択の相談をすることが、カウンセリングとして表現されるようになった。) さて、

      • 毎日少しだけキャリコン勉強④歴史2カウンセリングの始まりはいつ?

        前回の振り返りからになります。 『考え方によって行動が変わる』という観点から、古くから心理学はあった。ただし表現は哲学としてだった。(ソクラテスとかピタゴラスとか) そして1879年に哲学から心理学に変わる。 ウィルヘルム・ヴント(心理学の父)が、行動と心理作用の研究として学問にしたから。 そして、学問になったから、多くの人が学者として研究をするようになった。 ココまでが前回。 学問として多くの学者が研究を始めた。そして分野が増えた。 画像引用参照:URL:http

        • 毎日少しだけキャリコン勉強③歴史1心理学のスタートから

          キャリコンにそもそも歴史って必要なのか。って疑問があったりしますが、 その起こりや経緯を知ることは、プロフェッショナルとして必要かと思います。特にキャリアの理論家のことを、そもそもを知っていると理解が、変わってくると思います。 教科書にある職業指導運動からもいいんですが、そもそもどういう流れでキャリア理論が始まるようになったのか。ここから調べて見ました。 それと、キャリコンとして把握しておきたい理論の分類もしてみました。 ※あくまで私がウィキペディアを参考に調べて表現した

        毎日少しだけキャリコン勉強⑥理論てなんだろ?

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          毎日少しだけキャリコン勉強②信頼出来る他者

          キャリコンにとって信頼できる他者は避けてられない役割だと 私は思っています。 なぜなら、キャリコンはクライエントにとっての 信頼できる他者になる必要があるからです。 私が学んだ授業で忘れられない問いがありました。 あなたが変わることが出来た時、そこに信頼出来る他者がいませんでしたか?でした。 私はいました。 その信頼できる他者がいて、私は変わることが出来ました。 例えばそれは、学校の先生だったり、親友と呼べる人だったり、 すると思います。 ちなみに、私は、中学1年生の

          毎日少しだけキャリコン勉強②信頼出来る他者

          毎日少しだけキャリコン勉強①”キャリア”を私なりに定義する

          正直、書きたい内容が重すぎて、日々続かないので、キャリアコンサルタント2級合格のために(2回も不合格だけど)テキスト見直して、ほんの少しでもアウトプットしながら学んでいこうと思います。 カウンセリングとは、クライエントの意思決定→行動、、、終結を行うこと。 終結に至るためにしっかり聴いて深く理解する(傾聴) コンサルティングとは、傾聴+ガイダンス(アドバイスと情報提供)である。 キャリアとは、 ワークキャリア(仕事・職業) ライフキャリア(人生・生涯)から成り立つ。

          毎日少しだけキャリコン勉強①”キャリア”を私なりに定義する

          キャリアコンサルタントをする前に思い出しておきたい技法一覧を共有します。

          クライエントにカウンセリングを行う。振り返ると自身が使っている技法が偏っているなと気が付かされることがあります。 ついつい慣れている技法、かかわりを多用している。 それが最善であると自身が思えるならそれでいいのですが、 はたしてクライアントにとって最善の関わり方は、私が慣れていて使いやすい手法や関わりなのだろうか。 数ある手法があるのなら、その中からクラエントに取っての最善を提供したい。それが出来る前提で態度として表すものを選択出来る。 私の考えるキャリアコンサルタントのプ

          キャリアコンサルタントをする前に思い出しておきたい技法一覧を共有します。