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12月7日、「豚組しゃぶ庵β」が始まります
豚組オーナーの中村です。
以前このエントリーでもご報告したとおり、豚組しゃぶ庵は当初予定していた閉店時期を一年延期し、2021年末まで営業を続けることとなりました。そこでこれを期に営業内容をリニューアルし、「豚組しゃぶ庵β」という新たなコンセプトで展開します。(コンセプトとして『β』としていますが、正式な店舗名は『豚組しゃぶ庵』のままです)
その新コンセプトに基づいた「豚組しゃぶ庵β」ですが、い
世界をあるがままに受け入れる
これから、3つのお話をしたい。
『世界は贈与でできている』を読んで思い出したお話しを。
①2つの宗教 僕のうちには宗教が2つある。
僕が子供のころ、法事で父方の家に行くのと、母方の家に行くのとでは、線香の供え方に違いがあることが不思議だった。
父方では、線香を半分に折って香炉に寝かせる。
母方では、線香を折らずに香炉の中に1本立てる。
「なんで、このお寺とさっきのお寺で違うの?」
と
ここで働きたいと思った理由をお互いに大切にすること。
雑談の代わりの文章を発信先日職場のメンバーに、はじめてのメルマガを発信した。コロナによるリモートワークの下、全員が集まる機会が激減したので意識してコミュニケーションの機会を増やしたいと考えていること。働き方が変わる中でより幸せに働くことに関してここ暫く考えていることなど。新しい職場ルールの説明などではなく、立場から距離を置き自分の本音を綴っていきたいとも書いた。
子育て中の女性メンバーから早速「
組織風土を醸す共通言語をどう育んでいくのか
2回目の投稿になるのだけど、何故noteを書く事にしたのかもう少し丁寧に触れておこうと思う。他人を理解するにはバックグラウンドは大事だ。自分の師の一人は「対象の地理と歴史を押さえよ」と言っていた。つまりどこでどんな境遇を経てきたかの情報は大切だ、と言うことになる。
新人は1000円。の恩義遡ると、90年代の半ばに新卒で社会人になり、しつけも振る舞い方も直球で叱られてきた世代だった。夕方には単身赴