四十肩・五十肩を簡単な方法で癒す
四十肩・五十肩、辛いですよね。
私も経験があるのでわかります。
とにかく寝返りも打てない。
寝返りをするときには一旦上体を起こして向きを変えて、寝る。
神棚の水を取り替えようとしても痛くて、肩が挙がらない。
踏み台のお世話になる。
その頃にこの方法があれば苦労しなかったでしょうね。
リウマチと通風を発症している方の肩挙上。
この方へは口頭指導のみ。
口頭指導の前と一分間の口頭指導の後です。
私は一切彼に触れていません。
どこの家庭にもある、ある物を使った指導です。
四十肩・五十肩の痛みを抱えている方、鎮痛剤代より安いし、副作用も全くありません。
この先は興味のある方だけお読みください。
インスタでこの記事を無料紹介したので、こちらも無料投稿に変更します
やることはとても簡単
それでは説明に入ります。
最初にご自身の肩(腕)がどのくらい挙がるか、痛みがどの辺りで出てくるかを確認し記憶しておく
あるものを用意、どこにでもある「ストロー」1本
「ストロー」を5cm程度に切断
その5cmの「ストロー」を口に咥える
「ストロー」を通して息をゆっくり吐く
鼻から息を吸う
この呼吸を1分程度続ける
重要ポイントは3点だけ
1,痛みがある肩を意識する
2,挙がらない肩を意識する。
3,最も重要なポイントは
肩の痛みがストローを通して抜けていくようにイメージすること
イメージと呼吸ができれば、痛みは軽減され、続けることでさらに回復していきます。
ストローを通しての細く長い呼吸は多くのメリットがあります。
交感神経と副交感神経のバランスを整える
このバランス、副交感神経が優位であることが望ましい
「ストロー」を通して細く長く息を吐くことで、副交感神経が優位になる
副交感神経が神経が優位のとき、緊張がほぐれる
副交感神経が神経が優位のとき、熟睡できる
副交感神経が神経が優位のとき、イライラしない
副交感神経が神経が優位のとき、血圧も正常になる
その他多くのメリットがある
メリットたっぷりの「ストロー呼吸法」ですが、1回や2回では肩が挙がるとかの変化しか出ないしょう。
何だ、こんなことかと思う方も多いでしょう。
1日1回でも良いので、少なくとも1ヶ月は続けてみてください。
「継続は力なり」です
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