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我が家の家庭菜園〜刈り取られた金木犀と咲き始めたさざんか〜

 19日は満月と月蝕げっしょくが重なっていたのですが、見えましたでしょうか?

我が家からは山の角度的に隠れてしまい、残念ながら見えませんでした。

 ここ数日ほど暖かい陽気が続いていましたが、少しづつ冬が近づくのを感じています。

今回は、”季節の移り変わりを表す庭木”の話しです。



秋の終わりと金木犀

 我が家で秋の風物詩だった金木犀でしたが、だんだんと寒くなり元気がなくなっていました。

そんな状態で嵐の日が続き、花が完全に散ってしまったので片付けをしていました。


 色鮮やかな花とニオイが魅力的な金木犀ですが、放っておくとどんどん大きくなります。

毎年花が散った後に枝を刈り取らないといけず、高いところもあって重労働です。

そこで身長が低めの私や両親に変わり、長身の弟が剪定せんていしてくれました。

画像1 だいぶ風通しが良くて心配になるかと思いますが、毎年これくらい刈っても同じように茂ってくるのです。

剪定をすることで病気や虫食いを防いだり、花のつき方も良くなってくれます。


詳しい剪定方法や時期については、こちらをご参考ください。



さざんかと冬のはじまり

 金木犀の剪定も終わり片付けていると、庭の生垣いけがきにしている「さざんか」が咲いていました。

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 木の高さが低めで、一年を通して葉をつけていることから生垣に使われることが多い植物です。

本格的に寒くなる前に咲き出すので、冬の訪れを感じさせる花でもあります。

 童謡「たき火」に出てくるので寒い時期の花と思われますが、あまり寒いと花が散ってしまうのです。

椿と同じ科でよく似ていますが、咲いている時期が違うのでそこから判断できます。


詳しくはこちらをご覧ください



まとめ

 庭木の花がさざんかへバトンタッチしたことで、冬が近づいてくるのを感じております。

来週は日中の気温も上がらなくなるようなので、防寒対策をしながら体調にお気をつけください。

 ここまで読んでいただいて、ありがとうございました。

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※タイトルを修正しました(2022年1月13日)


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