見出し画像

2022というもの。





今年もまた沢山の〈出会い〉があった。





新たなリスナーさん
今まで聴いてこなかったジャンルの音楽の数々
想いを言葉にして不特定多数に発信していくnoteというツール






ずっと自分の考えや想いを言葉にするのが苦手で
だから私は『言葉を音に乗せて』発信してきた

それが【作詞作曲】という自分なりの方法だった





しばらくそれも出来ていないが
noteというツールを手にしてからというもの
長年ぐちゃぐちゃだった自分の中の言葉も
少しずつだが整理がついてきている






ずっと〈コレ〉と決めたら
それ以外聴こうとしない音楽偏食だった





今思えば・・・にはなるが
自分の中の考えや言葉がぐちゃぐちゃだったのが
noteというツールに少しずつ書き出していく中で
自分の中の情報量が整理されて
キャパに空きが出来てきて
〈受け入れ拒否〉をしていた自分的異文化が
少しずつ〈受け入れスペース〉が出来てきたために
新たなジャンルの開拓ができるようになって
歌える曲も増えたのかな

なんて思ったり。







【起こることに全て意味がある】


私の座右の銘です。

前にも綴ったことがあったかもしれない。




どんなに楽しいことも
どんなに辛く悲しいことも
どんなに身がもげそうなほど苦しくても

それらは全部今後の自分の〈何か〉になるから
だから
『悲観してもいい。ただその後は立て直せ』




遅かれ早かれ
来たる未来で
『あの時の苦しさはこの日のためにあったんだ』
って思える日がいつか来るから
長い目で過ごせるようになった。


今年は特にそんな年だった。







今年の主なあげちゃんちゅの活動といえば
Pocochaでの配信活動になるが




ご存知の方もいると思います。






とても辛く苦しい時期がありました。






今となっては
現状打開するためには必要なことだったんだと思えるし
おかげで強くなれた気がしてる。






・リスナーさん一人一人に合わせてしまう
・メーター気にしたいのにそれぞれ色々あるだろうからって全ての人に対して”投げて!”ってなかなか言えない。
・それを言ってしまった時にリスナーさんを失うかもしれないのが怖い
・ご新規さんを引き込めるスペックもない






メーターのキープが難しくなってからすごくすごく考えた。






自分がなぜ〈配信活動〉をしているのか。
それは
【パレットブロッサムの活動を広めたい】
【あげちゃんちゅって存在をより多くの人に知って欲しい】
ということ。



そう考えた時



・メーターのキープがそこまで重要ではないこと
・アイテムの要求によりリスナーさんが減ってしまう可能性があるなら要求するより対話を大切にしたいこと
・一人一人に合わせたらアーティストとして育たないこと
・ご新規さんが来てくれる手段を考えること


こんなことを思いました。





異論反論はもちろんあると思うけど
私の今年出した結論。

来年には何か変わってるかもしれない。

人間失敗して強くなるんよね。





そしたら
Pococha外にはなるけど
あげちゃんちゅを知ってくれる人も増えて
なんとか体勢を立て直すことも出来始めてる。






あの苦しかった期間も
こうやって自分が自分らしく活動するための考察期間だった
って思うと・・・




やっぱり
【起こることには全て意味がある】
ってのは
あながち間違ってないって思うよね。







知らんけど(°▽°)






2022年は出逢ってくれてありがとうございました。
拙い言葉の並ぶ私のnoteを読んでくれてありがとう。
2023年も”自分らしい活動”を邁進していきます。











今年はこれで
おわり

来年もよろしくお願いします。






良いお年を!

いいなと思ったら応援しよう!