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本日のChatGPT 「シネマバトル」
前回はこちらであった。今日も似たようなことをやってみよう。
User
ではディスカッション続きで、次はシネマバトルをしましょう。なんのことはない、ビブリオバトルの形式で映画を推すのです。
作品は、今日から始まる東京国際映画祭上映作品からそれぞれ一本選ぶことにしましょう。私は『俺たちに明日はない』を選びます。
あなたは今年の東京国際映画祭についての情報をもっていなければ、『ベンハー』を、みんなが観たくなるようにプレゼンしてください。
では私から。
魅力的な生きかたってどんなものでしょう? それはおそらく、正しい生きかたのことではない。いやたしかに、ガンジーとか、キング牧師はすばらしいと思いますよ? でも、「ああ、あんな生きかたにあこがれるなあ」「かっこいいなあ、熱いなあ」ってどこかで思ってしまう生きかたって、むしろワルに対して思ったりしません? ここに、究極の、しびれるくらいにかっこいい、あこがれるけれど決してマネしたくない二人の愛の物語があります。二人の名前はボニーとクライド。その物語の名前は『俺たちに明日はない』なんと実在した二人の物語です。
(私はここで改行しようとして、そのままリターンキーだけを押してしまった。プレゼント中で、ディスカッションタイムもなくChatGPT 先生のプレゼンのターンになってしまった)
ChatGPT
素晴らしいプレゼンテーションをありがとうございます!それでは、私は『ベンハー』をプレゼンテーションさせていただきます。
想像してみてください。古代ローマ帝国時代、壮大な風景、荘厳な宮殿、熱狂的な競技場。ここでの主役は、裏切りによって奴隷とされたユダヤの貴族、ベンハー。彼の物語は、名誉の回復、家族との再会、そして最終的な復讐を求める情熱的な旅として描かれます。
感動的なキャラクターアーク: ベンハーは、奴隷として最底辺から、戦車のチャリオットレーサーとしての栄光を目指します。彼の成長、戦闘、そして最終的な勝利への道のりは、観客を涙させるほど感動的です。
壮大な戦車の競走: 映画のハイライトである戦車の競走は、映画史上でも最もエキサイティングで印象的なシーンの一つです。砂が舞い上がり、戦車が轟音を立てて競技場を駆け抜ける姿は、今でも多くの人々に感動を与えています。
深いテーマ: 『ベンハー』は、単なる復讐の物語ではありません。家族、友情、信仰、赦しといった普遍的なテーマが織り込まれており、観客に多くの感情や考えを提供します。
映像美: 古代ローマの風景、装置、衣装など、すべてが細部まで再現されており、視覚的にも楽しめます。
伝説のスター: 主役のベンハーを演じるチャールトン・ヘストンは、その演技力で物語をさらに魅力的にしています。
この映画は、家族との絆、友情、そして復讐の力をテーマにした古代のエピックな冒険物語です。『ベンハー』は、感動と興奮、そして人間の情熱と勇気を体験するための必見の一本です。
さて、どちらの映画に魅了されましたか?
User
まちがって途中でリターンキーを押してしまいました。この後二人の、出会ってからあまりに短く始まる恋のことや、熱く一瞬で燃えつきた花火のような一生の話をしようかと思ったのですが、まあこの際よいでしょう。ディスカッションタイムも省略しましょう。
正義と非正義の映画、どちらの映画に人が魅了されるかが気になるところですね。
さて例によって判定は、あなたにお任せします。客観的に判断して、どちらのプレゼンのほうが人々に、「この映画観てみたい!」と思わせそうでしょうか?
ChatGPT
両方の映画はそれぞれ異なる魅力を持っていますが、プレゼンテーションに基づくと…
🎬 『俺たちに明日はない』 🎬
あなたのプレゼンテーションは、ボニーとクライドの短くも熱烈な恋愛と彼らの生き様に焦点を当てていました。非正義という観点からの生き様が、多くの人々の好奇心や興味を引きつける要素として強調されていました。このようなドラマチックで情熱的な物語は、人々に「この映画観てみたい!」と感じさせる可能性が高いでしょう。
しかし、『ベンハー』も古代のエピックな冒険物語として非常に魅力的です。どちらも素晴らしい作品なので、選ぶのは難しいですね!
(ChatGPT 先生、Userに甘い?)