「個人事業でスタート」と「法人でスタート」のメリット・デメリットは!?
こんにちは、 公認会計士の藤浦宏史です。
これから法人を作って、大きく事業展開していこうと考えているあなた、
その前に一度このnoteをご覧ください。
もしかしたら最初は法人ではなく、個人事業でスタートした方が良いかもしれません。
というのも、創業当初は手元資金の確保が重要な経営課題になります。
同一の収入から(経営者個人と法人を一体とみなした場合の)手取り額を最大化するという観点からは「個人事業でスタートして、事業拡大してきたら法人化」が王道です。
「個人事業でスタート」と「法人でスタート」のメリット・デメリットを整理してみました。
(注)給与所得控除とは、所得税を計算する際に、給与所得者の給与(役員報酬)から一定額を差し引くことのできる控除額のことである。
もちろん正解はありませんが、一度それぞれのメリットとデメリットを
ご理解いただいた上で、独立されることをおすすめします・
アニメ『ハイキュー!!』烏野高校バレー部に欠かせない存在、
監督・顧問の武田一鉄先生の一言をご紹介して、終わりにします。
日向が、宮城県強化選抜合宿に勝手に参加したときの言葉
『遠きに行くには必ず近きよりす。何かを成すには一歩一歩順を追って進まねばならない』
では、またメールします。
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