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直前告知!文学フリマ福岡10に参加します

こんにちは、深見です。
明日2024年10月27日に開催される、文学フリマ福岡10に参加します。

【文学フリマ福岡10】
2024年10月27日(日)11時〜16時
博多国際展示場&カンファレンスセンター3F
入場無料!
↓詳細↓

https://bunfree.net/event/fukuoka10/


深見は海淵堂【D-43】にてお待ちしております。

大通り沿いで分かりやすい!

お品書きはこちら。

ポストカードもひっそりあります。


【お品書き詳細】
・二十五の夜を越えて / 700円

文庫/170ページ

不思議な生きものミトラと一緒に、夢の中を旅するクリスマス小説です。幻想的な世界観と優しい語り口で、命の輝きを描きます。
12月1日からクリスマスの日まで、1日ずつお話が進んでいきます。一気読みするもよし、12月1日まで寝かせておいて、1日1話ずつ読むもよし。
優しく、美しく、少し寂しい小説。

・夢を見ながら香椎を歩く / 200円

A5冊子/16ページ

『二十五の夜を越えて』の舞台は、実は香椎だった!?
作者が子供の頃から時々夢に見る、不思議で懐かしい夜の町。小説の舞台として使ったそれは、幼い頃の、香椎の思い出から生み出された町だった! 気付いたからには行くしかないと思い、行きました、香椎。
香椎を歩き、古い記憶に巡り合う。のんびり、だらだら、ゆるゆるエッセイ。


・夏の回廊 / 300円

文庫/76ページ

夏をモチーフにした文学と詩を集めた短編集。全体的に薄暗い話が多め。
「吐き気がするほど美しい」と大好評(?)の短編「磯に消ゆ」をはじめとしたweb公開済み各作に加え、書き下ろし作品である「夏の回廊【初夏】」と「夏の回廊【晩夏】」を収録しています。ミトラは出ません。
薄暗くて、胸が苦しくなる詩と小説。

・アランジャの民族誌 / 200円

A5冊子/40ページ

ミトラが存在する世界に暮らす、架空の民族アランジャ族の文化誌。
アランジャ族は牧畜をなりわいとする遊牧民族で、イグ・ムヮという平原を渡り歩いて暮らしています。ミトラが存在する異世界ならではの、ミトラとの関わりの深いファンタジーな暮らしを詳細に解説しています。
異世界文化を気軽にお楽しみいただける1冊。ファンタジー世界観オタクにお勧めです。
なお、アランジャ族が登場する長編ファンタジー小説『不可説のミトラ』は欠品中です。申し訳ない……


以上のほか、ポストカード(100円)や無料配布チラシ(無料!)もあります。
無料配布チラシだけ貰っちゃお〜てのも大歓迎ですので、どうぞお気軽にお立ち寄りください。

それではまた当日、海淵堂ブースにてお会いしましょう!
深見もミトラも待っています。


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