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「頭のいい人が話す前に考えていること」を読んでみた

SNSで評判だったので読んでみました。
この本の中で「読書ノート」「ノウハウメモ」を作ると良いと書いてあったのでざっくりですがアウトプットしてみます。

読書により得られた知見は、自分自身が思っているよりも曖昧なものですが、まとめを作ることよる言語化を通じて、明確になるからです。

第二部「一気に頭のいい人になる思考の深め方」318ページ


大事と感じたポイント

  • 「頭が良い」は他人が決める

  • コミュニケーションは ”相手” が主体

  • 会議は最初に発案する人がえらい

  • アドバイスをするときは相手の話を整理する

  • 言葉の意味や成り立ちを調べる、理解する

  • とにかく言語化。名前をつけよう

つい自分の言いたいことを口走っちゃうので気をつけたいなと反省。
「アドバイスのときは相手の話を整理する」っていうのも納得。相談して一方的に自分の意見だけ述べられてもモヤッとするもんね。

言語化ムズカシイと思うこと、システムやWeb制作の打ち合わせで相手に伝えにくいこと、つくづく思うのでまずはnoteを通じて「言語化チャレンジ」がんばります。

これから定期的に読んだ本を言語化チャレンジしながらアウトプットしていきたいです。

おしまい(語彙力)。


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