綾辻行人『十角館の殺人』ワシントン・ポスト掲載レビュー
綾辻行人さんの代表作『十角館の殺人』の英訳版である The Decagon House Murders の出版を受けて、ワシントン・ポスト紙にレビューが掲載されました。それが2015年7月15日ということで、もう3年ほど前のことになるのですが、最近ふと思い立ち、探してみたところレビューの完訳が存在しなかった(あったらすみません)ので、訳してみることにしました。個人の趣味での翻訳なので、お読みになる際は、誤訳・文章の拙さをご理解いただいたうえで、あくまで参考程度にご覧ください