【読書】ビジネス書をアウトプットする時の３つのポイント
あなたはアウトプットする前提での読書、取り組んでますか？
読書自体が楽しいと思っている人はともかく、
読書がなかなか続かない。
読書した内容を自分の実生活で使うためにはどうすればいいのかがわからない。
など考えている方は、
この３つのポイントのどれかに集中して取り組んでみるといいかもです。
１．目標達成の手順
PDCAとか、プロジェクトマネジメントとか、
耳にしたことはありますか？
自分が設定した目標、その状態に近づくための、
仕組つくりにつながる内容の書籍を選んでみてはどうでしょうか、という提案です。
特に、目標達成にいたるまでのプロセスを、
どんか手順で整理するか。
こうした方法を知ることができる書籍はステキです。
例えば、鬼速PDCAがオススメです。
２．仕事術ノウハウ実践
エクセルやパワーポイント、グーグル活用、プログラミングなど、ツールの使い方に関する本を読んで、
仕事で使えるツールなどを作ってみる、
もしくは、エクセルのショートカットを今日から使い出す。
など、ツールに関するものは、すぐに実践できるものが多いですよね。
ツール以外であれば、
コミュニケーションの取り方や、
報告の仕方、メールの書き方などでしょう。
実践しやすいものが多いので、
少しでも取り組み始めたら、
あなたの脳みそ君が、
もっとやりこんでみたい！
って思いはじめると思います。
ツール系の実用書は多いのでオススメは割愛します。
あなたがパラパラめくって「いいな」「できるな」「できそうかも」と思うものを選んでみるといいです。
それでは、次へ進みます。
３．マインドを整え日々を過ごす
自己啓発系といわれるものです。
７つの習慣などですね。
自分の考え方や、仕事との向き合い方、
得意不得意、長所短所などを分析して、
日々の考え方や、行動のあり方に落とし込んでいくものです。
これが1番難しいかも知れません。
これこそ、コーチに相談しながら、
アナタの人生の目的、目標から整理した上で取り組む必要があるかと思います。
つまり、仕事術ノウハウ系の本より、
目標達成のための本より、
もっと抽象度の高い内容の本です。
そのため、実践する範囲が広く、高い視点から考えることも必要なので、
自分自身で整理しながら取り組むのがなかなか難しいものといえます。
とはいえ、何かのタイミングで、自分の取り組みなどを振り返る時に役立つ内容です。
良書を何度も何度も、読み返しつつ実践できる範囲を取り組んでいくといいでしょう。
４．まとめ
３つタイプのビジネス書のうち、
何か始めようと思った本はありますか？
ぜひぜひ、楽しみながら読んで、アウトプットしていきましょう。
ワタシ自身、引き続き楽しんでnoteアウトプットしていきますので、
ぜひ読書インプットだけでなく、実務でのアウトプットも楽しんでみてください！
ちょっとずつでもやり始めると、
アナタの脳みそ君が、「もっとやりたい！やり切りたい！」
と思うようになるので、
一緒にアウトプットしていきましょう！
ついしん
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audibleで読書（耳読）習慣づけてみるのも良いですね！
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