【読書】論文の教室(戸田山和久)の対話形式や表現がおもしろい
20年ほど前のお話です。
アフロは浪人後に志望大学に合格した直後でした。
「これから自分の責任で、最低限やるべきことをやっていれば、自由に楽しいことをいくらでもチャレンジできる」
新しい生活に向けてワクワクしていたわけですね。
その当時は、勉学に励むというより、勉学に励んで集中した期間が終わったので、
とにかくはまっていたバンド活動を大学で再開させたいと考えていました。
なので、本屋さんでは音楽理論や楽譜(TAB譜)のほかに、音楽雑誌や音楽の歴史に関する書籍をあさっていることが多かったです。
そんな中、大学の授業で基本的な学びを受ける機会がありました。
「レポート、論文の書き方」に関する授業です。
この授業の教科書が、なぜかクローゼットの奥から出てきました。
「論文の教室(戸田山和久)」です。
これが、アラフォーになったいま読んでもなかなか役に立ちます。
しかも、面白いんです。
例えば、
”ハゲドウ”
”メウロコ”
という略語の意味はわかると思うんですが、
”ナツイカ”
”ハゲパツ”
という略語の意味はわかる人少ないのではと思います。
実際に、ワタシは、”ハゲパツ”の意味はわかりませんでした。
過去に読んでいたはずなのに。
対話形式、ストーリー自体で本書は進んでいくんですが、
登場人物の名前がまたシンプルすぎて笑ってしまいます。
まとめると、いろいろとツッコミどころが多くてとにかく面白く読めるというわけです。
大人の学びなおしに少し読んだ後、
本書はサヨナラしようと思います。
それにしてもすごいロングセラーだなこれは。
今後、ワタシもこういう汎用的な書籍をKindle出版でチャレンジしこうと思います。
また本日も、息するように自然なインプットアウトプット楽しんでいきましょう。
ついしん
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もし、「耳読書派なんです、、、ワタシ。。。」というアナタなら、
audibleで読書(耳読)習慣づけてみるのも良いですね!
以上