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コンテクスト

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エッセイのまとめマガジンです。随時追加されていきます。 アフリカのこと、仕事のこと、生き方のこと、ライフワークのことなど。 つながらないようで、どこかつながっていくコンテクストの…
エッセイのまとめマガジンです。随時追加されていきます。 アフリカのこと、仕事のこと、生き方のこと、…
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記事一覧

生きている限り心に寄り添う本と出会って、ジンバブエへ行った『ゼンゼレへの手紙』

心の奥深くにいつもひっそりと生きている本がある。 何度でも読み返し、そっとカバンに忍ばせ…

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活用する機会がないことを願いながら、非常時に備える

子どものころ、JALの訓練所を見学させてもらったことがある。 パイロットが訓練するフライト…

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名刺を手放す

名刺交換の機会が減った。昨今のオンライン化事情の影響は少なからずある。 オンラインで電子…

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所属する場所を去るべきときはいつ

子どものころは、懐かしいという感情をどうして良いのかわからなかった。 何度も転校をして、…

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積読が過ぎて読書枠を確保しようと試みるが

何か変化を欲しているのか、単に活字を欲しているのか。 ネット上で目にした本をあれもこれも…

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何かを手放すと別の何かが手に入る。会社のお勤めを離れて最近

会社でのお勤め人という立場を正式に離れて12日目となる。 とはいうものの、先月まで会社、つ…

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土地に出会う旅なのか、過去の自分のかけらを見つけるのか

旅に出る理由は、誰かに会いに行くことだと言うひとがいる。 その土地に会うべき知り合いがいるから行くのだと。 それを聞いて、実に新鮮だと思った記憶がある。 自分は何のために旅に出るのかを考えてみた。

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【秋田・青森】念願の五能線の旅。雨雲の行方と旅の道連れ

昔から、ローカル線で行くスローな日本国内の旅に憧れがあった。 一両か二両だけの列車で、時…

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翻訳スクールに通っていた記憶は消えかけていた

両親の家のクローゼットにある自分の資料や荷物を整理していると、見覚えのないファイルがあっ…

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【ボツワナ】スペシャルタクシーと日本的マナーの非効率性

アフリカにいると事欠かないのは、日本的マナーとはかけ離れた「サービス」とは対極なものにび…

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翻訳原稿をお友だちに読んでもらった

今まで、ずっと大人ぶって黙ってきたことだけれど、わたしは多分淋しかったのだなと最近すなお…

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me timeを取る~シンプル&マインドフルなLIFEのヒント

朝、お気に入りのベーカリーカフェさんへ。 自分だけの空白の時間はどうしても必要なのだ。 …

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本を出すために書いています。アフリカ人生のことを振り返り

夕方以降、夜の時間帯になるころ、まるでコワーキングスペースか図書館のようになったカフェで…

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【ドキュメンタリ】『プレジデント』ジンバブエ大統領選と映像人類学的インパクト

なんという強烈なインパクトの塊のような映像なのだろう。 例によって大きな波乱となった2018年ジンバブエ大統領選挙の一連のストーリーを描く、デンマークのカミラ・ニールセン監督によるドキュメンタリ映画『プレジデント』は終始濃密に多くのひとの思いが詰まった映像だった。 ジンバブエにおける選挙は、日本とはまるで違う意味でドラマチックかつ波瀾万丈と言いたいところだが、そのようなある意味健全そうな言葉で片付けたくはないほどに不正と暴力の緊張がずっと高まった状態で行われる。 ロバー

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