高コストなアフリカ料理
今回お出しするケジェヌはコートジボワールに初めて行った時によく食べた
向こうの鶏肉がまぁ筋肉質で噛みちぎるのに一苦労
が、あちらの皆様鶏肉の骨 食べるので(全部じゃない軟骨ついてるとこの下?あたりかな)多分問題は全くないのだろう。。。
さて、ケジェヌ、そしてミネコさんの作るマフェもコートジボワールではよく食べられる
ヤッサ(マスタードとお酢の玉ねぎ煮)
ソースゴンボ(オクラのシチュー)
ソーストマト
ソースウベジン(ナスのシチュー)
ソースフェー(さつま芋の葉っぱのシチュー)
などなど
結構メニュー豊富。
が、使う食材が日本ではやはり結構お高く赤いオイルは1回分で700円ほどする。
本当はオイルルージュが欲しいとこだけどトマト多めに入れて誤魔化したりする。(日本だと)
オクラのシチューも生のオクラを買おうものならすごい金額になるので毎度業務スーパーで冷凍カットされたものを購入。
ニンニクの消費も半端ない。できれば国内産をなんて余裕もなくなる。
マフェで使うピーナツバターだって手軽に手に入るスキッピーさん値上げしてますよ!600円で一回分おわる。
そして、牛肉かマトンか鶏肉かアビジャンでは鶏肉が1番高い日本では1番安い
日本でアフリカ料理を食べるってそういうことなんだなって改めて思う。
レン
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