ミネコとレンのAfrica Snack
アフリカが舞台、アフリカがキーポイント、アフリカの話、アフリカが製作国、アフリカの監督作品… などなど、アフリカに関する映画を集めています。
絵本、小説、解説書、ジャンルを問わず、アフリカに関する本でオススメのものを紹介します。
レンがコートジボワールに滞在中に経験したこと、考えたこと、感じたことなどを綴っています。
Africa Snack関連のイベント情報。 オンライン・オフライン、主催・共催・出展イベントの記事をまとめています。
ミネコがマリに滞在中に経験したこと、考えたこと、感じた事などを綴っています。
Africa Snackとはアフリカが縁で知り合った二人の日本女性、ミネコとレンのユニットです。 不定期で西アフリカの家庭料理を出すお店を開店します。 開店日時や場所は、このnoteやInstagramでお知らせします。 素朴だけど味わい深いアフリカめしをぜひ食べにいらしてください。 アフリカのお茶やジュースも一緒にどうぞ。 そしてお店の開店日には、二人の赤裸々（？）なトークも。 2人がどうやってアフリカにたどり着いたのか ティーネイジャーの子育て シングルマザーライフ
20数年前の私は海外どころか国内旅行へもほとんど行くことの無い日々だった。 それでも海外へいくならジャマイカと思っていたくらい レゲエにハマっていた。 古いルーツロックが好きでバンドでも何度か歌った。 バンド活動の延長でダンスを習い始めた。そこで出会ったのが アフリカンダンス 日本人の先生に習っていたが、23歳で出産後、通っていたクラスがなくなり見つけたのがコートジボワール という国出身の先生が開催しているダンスクラス。 一年ほど通ったある日、コートジボワール で、国際交
2024年10月29日 21:02 10月の予定をこちらにアップするのをすっかり忘れていました… 11月の予定は以下の通りです。 2日（土）『わらにほん』上映会とコラボです自主制作映画『わらにほん』の上映会とコラボします。 中国人🇨🇳Kちゃんとフランス人🇫🇷Pちゃんが、手作りの動く家「わら号」で2年に渡って日本を巡り、里山の良きもの美しきものを映像で捉えたドキュメンタリー作品。 当日は制作＆出演のお二人がいらっしゃいます。 シェアタイムがありますので、参加者同士で感
アフリカを題材にした映画 ブラッドダイヤモンド を久しぶりに。 ディカプリオ主演で 衝撃なのは冒頭数分で 穏やかに暮らす村に、同じアフリカ人の民兵達が襲ってくるシーン ここは本当すごい無惨。 同じ人間をこんなに遊びみたいに殺めたり傷つけられる 長袖?半袖? と聞いて、手首を切るか肘から切るか そんな世界から始まり 1人のアフリカ人のソロモンが家族から切り離されダイヤモンドの採掘労働に駆り出されていく その後出会うのが ダイヤモンドの密輸、売買をするディカプリオ
まず、絵がかわいい！ かわいいし、カラフルで力強くて、見ていると元気が出てくる感じ。 おねえさんたちみたいにブレイズをしてビーズや素敵な飾りをつけておしゃれがしたいのに、まだ早い、って言われちゃう女の子ビントゥのおはなし。 弟の名付けのお祝いパーティの場面では、親戚が集まり、おいしそうな食べ物が出てくる（子どもは絵本の中の食べ物が大好きで、お話は覚えていなくても、食べ物は覚えてたりする）。 マンゴーの木かげや海辺のシーンもあったり、優しいおばあちゃんに素敵なヘアスタイル
「26部族のくらし」とサブタイトルにあるように、アフリカ全土に広がる26の民族をピックアップし、一枚の絵と簡単な解説をつけた大判の絵本。 そう、絵本というより画集のような感じ。あたたかい感触の絵です。 紹介されている民族が26なのは、「A /アシャンテ族」から「Z/ズル族」までアルファベット順に一民族ずつ紹介されているから。 カバーの絵は、中の絵と被っていません。なのでどこの人たちなのかわかりません。笑 でも、衣装や持ち物などで調べたらわかるでしょうね。 この本はカバ
木の胴体にヤギの皮を張った太鼓、ジェンベ。 西アフリカで広く使われているこの楽器のおはなし。 現地の様子を見事に写し取った、暖かい画風の絵本。 アフリカの空気や風、太鼓の音、人々の様子などが生き生きと描かれていて、本当に音が聞こえてきそう。 20年以上前に関わっていたNPOで読み聞かせイベントをしていたことがありました。 グンコトパ、グンコトパという太鼓の音にに合わせて踊る場面があるのですが、そのシーンをライブでやる、という趣向でした。 あれをまた見てみたい／やってみたい
私が今回コートジボワールに行って、すごく信頼していた人に裏切られるわけなんですけれども、これって別に今回に限ったことじゃなくて、なんだかんだと毎回行くたんびにそういったことが起きます。 で、そのまぁ結局裏切られたっていうのは、こちらの、こちらサイドのこと、私の感情、私の受け取り方、もしかしたら相手側にしてみたら裏切ったと言うことではないと言う可能性があるって言うことを改めて考えるわけなんですね。 そして今までのことも振り返ってみると、結局その裏切、嘘をつかれたとか事実が違
8月は夏休み、というわけでもなかったのですが、結果的にそうなってしまいました。 9月からまた、中野のウナ・カメラ・リーベラ（@una_camera_livera）で、月に一度は出店して行きますので、よろしくお願いします。 9月のAfrica Snackは、ウナカメ映画研究会とのスペシャルコラボ。 カフェ営業は19:00までで、19:30からはウナカメ映研の貸切となります。 ◎ごはんメニュー◎ ・プーレヤッサとごはん ・クスクスのトマトソース プーレヤッサは鶏肉と玉ねぎの
Africa Snackは、7月で活動開始から１周年を迎えます。 月並みですけど、早いなあ… ここまで継続してこれたのはお店やイベントに来てくださる方々のおかげです。 いつもありがとうございます。 周年記念で何か特別なことを、と思っていたのですが、なかなかコーディネートがうまくいかず… ウナカメへの出店は7月17日（水）。 イベント的なことは今回はしません。 何かおまけっぽいものをちょっとつけたりとかはするかも。 その代わり、ではないのですが、17日の出店の際にコラボ
6月15日（土）は、久しぶりのウナカメ出店です。 営業時間は12時ごろから20時ごろまで。 カフェ営業に加えて、こちらも久しぶりの、「アフリカめしとおはなし Session 4」も開催します。 14時ごろから15時30分ごろまでを予定しています。 〜 不自由に思っていた幼少期が、実は自由になる鍵だった。〜 今回アフリカスナックでは チーママRENの少し裸の話 が聞けちゃいます。 子供として、女性として、母として、妻として、 社会人として いろんな事を経て、 結局自分は
3月から3か月の予定で行っていた、さんちゃワーク食堂出店プロジェクトが無事終了しました。 4月5月は余裕がなくてインスタにしか投稿しておらず、noteは放置でした… 月並みですが、本当にあっという間でした。 もう毎週通うことがないのだと思うと寂しいです… さんちゃワーク食堂のような素敵な空間で、西アフリカの家庭料理を提供する機会をいただけて本当にラッキーでした。 運営の三茶WORKさん、ご来店くださったお客さまには感謝しかありません。 ありがとうございました！ 機会が
2019年の渡航を最後に 離婚や出産 コロナ と世界も自分もパンデミックだった5年間 2年前から始めたダンスクラスも少しずつ軌道に乗り出したころ コートジボワールで2年に一度開催されるMASA d'abidjan*に行きたいなぁと、長年の夢を果たしたい と思いながらふと、ツアーを企画してみようかという話になり フライヤー作成。 そこからポツリポツリと生徒さんや参加希望の連絡が入り出し 遂行人数に達したのが2月末。 その時点でこれは決行だなと腹を決めるも エアチケが平均
明日（もう今日になってしまいましたが）は土曜日、さんちゃワーク食堂出店の日です。 プレートはヤッサプーレ。 鶏肉とタマネギのマスタード煮です。 本日はこの写真とはちょっと違います。 手羽元を使います。 サラダも少し変わりました。 おやつはデーツ&ナッツとロコ。 栄養価の高いデーツの自然な甘みにクリームチーズとナッツが合います。 ロコは、熟し具合によってはお出しできないかもしれません。 いま手に入る種類のプランテーンバナナ🍌は、熟成の判断が難しく…まだ、試行錯誤していま
明日は土曜日、さんちゃワーク食堂出店の日です。 明日のランチはガンナ。 オクラのトマトソースです。 えっとですね… どうもこのソースは色合いが地味で、客観的に見てチャレンジしにくいところもあるかなあと思います。 でもごはんによく合うソースなんです。 ごはん好き、オクラ好きの方にオススメです。 明日はメニューの「本日のおやつ」にロコ（プランテーンバナナ）を入れる予定だったのですが、バナナの熟成が間に合わず。 残念ながら、また今度。 これまでハイビスカスジュースの表記を「
「Africa SnackのSnackってなんですか？」 よくこうきかれます。 はい、このSnackは、夜にお酒を出す、あのスナックです。 大抵のスナックにはカラオケがあり、歌を楽しむ人も多いようです。 Africa Snackには残念ながらカラオケはありません。 他愛もない話を、したり聞いたりできる場所が欲しくて始めました。 夜じゃなくても。 お酒がなくても。 誰かと話すことで気持ちが軽くなったり、思いがけない気づきを得たり、元気や勇気が出たり、意外な繋がりができた
