子育て〜「褒める」を見直す。
子供は褒められれば嬉しくてモチベーションが上がる。
そして、褒めた人の心もワクワクしてきます!
そんなことは知ってる。でも、見直しも必要。
どれがいい?
3つの例がある。
1、褒めない、無関心、無言、無表情。
2、ダメ出し〜あなたはできない、無理、不可能。
3、褒めまくり〜あなたならできる、優秀、やってみよう!
1、は論外。
2、は極端な例だが、実は子供との会話の中で「それはできないだろう」「無理なんじゃない?」「それは難しいよね〜」なんて言葉が無意識に出まくっている人がいるから要注意。
3、は子供の笑顔が浮かんできます。
どの言葉が自己肯定感を高めるか。子供の目が輝くか。
簡単ですよね。
見直す必要性
本題に入る。
私も含め、子供との関わりを振り返る必要がある。
実は多くの大人は、全部をやっているからだ。
忙しくて聞いてない。褒めてない。
経験豊富な大人の判断で、頭ごなしに無理!と言っている。
到底、子供が褒めてほしいタイミングの全てを褒めてはいない。
褒めどころと喜びどころがある。
昨日の記事を読んでくれると嬉しい。
「褒め時間」〜本気の遊び
褒めどころ、喜びどころを意識するには、
「褒める意識をする時間」を作れば簡単です。
褒めどころ満載なのは、本気の遊び。
単なる遊び、くだらない遊び、つまらない遊びはダメですよ。
本気で取り組んで大喜びできる、本気の遊びには褒めどころだらけです。
おまけに、褒めて喜ぶつもりでいるんだから簡単に発見できます。
家族全員で本気で楽しみながら、1日に30回〜50回くらい褒めると子供の姿は劇的に変化します。
不登校、発達障害、ひきこもり・・・。
笑顔が少なくてしょんぼりしている子も、たった1日で表情が変わります。
子供は嬉しいし、大人は誉めどころ探しの達人になることができます。
間も無く始まるお盆休み。
どうぞ本気で子供達と楽しんでください!
アウトドアレジャーで笑顔を提供し続けて35年。
株式会社エアロクルーズ
代表取締役 小林豊治
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