環境が子供の心と笑顔を作る
お盆が明けて、早くも虫が音楽を奏ではじめています。
歌っているのはどんな虫なんだろうと検索してみると、日本語やポリネシア語以外の言語では、虫の歌は聞こえないという記事が出てきました。
日本語では虫の音を歌や言葉の様に聞くことができるが、日本とポリネシア以外の言語で育つと、虫の音は周囲の音と同様に聞き流してしまい虫の言葉や音色とは聞こえない。
日本人ではなく、日本語を第一言語として覚える環境だと歌が聞こえてくるそうです。
笑顔の大爆発
虫達が音楽を奏で、季節の移り変わりの早さも驚きですが、
子供の成長と変化の早さにも驚きを覚えます。
夏休みはいかが過ごしましたでしょうか。
親子一緒に本気で遊んで笑顔が大爆発した子供は、たった1日で表情が豊かになり、自信溢れる行動や言動が出てきたかと思います。
本気の笑顔は、心の底の底まで響いているから必ず成長するんです。
日本語を第一言語の環境で育つと虫の音をはじめ様々な音が聞こえてくるように、本気で笑って楽しむ家庭環境で育つと、子供はワクワク感や、どんなことも面白がる力が育ちます。
大人の姿が大切
面白がる心は、継続力や負けない心と同じ。
子供達には、どんなことにも興味を抱き、面白がって伸ばしていく素晴らしさをたくさん知ってほしい。
子供の心の底にまで深く伝える秘訣は「面白がる大人の姿」
大人が本気で遊び楽しんで、そこに子供も一緒に連れて行けば良い。
ややこしいプロセスは必要ない。
選択肢
人生は十人十色。
価値観は人それぞれだが、楽しむ心と笑顔は共通だ。
子供達が大きくなり、岐路に立った時・・・
選択肢は、「楽しいか・楽しくないか」
大切なことは、「人生笑ったもん勝ち」
子供達がこの様な心の根幹を抱くと、家庭からはじまり、社会が、日本がより一層元気になっていく。
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大人には、本気で遊んで心が成長する秘訣をお伝えしています。
アウトドアレジャーで笑顔を提供し続けて35年。
株式会社エアロクルーズ
代表取締役 小林豊治
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