SATOMITAKADA_歴史マニアライター

フリーライターとして活動してます。 主に様々な歴史について執筆しています。世界史、日本…

SATOMITAKADA_歴史マニアライター

フリーライターとして活動してます。 主に様々な歴史について執筆しています。世界史、日本史両方執筆しています。 https://rekisiru.com/author/takada Twitter@satomi.takada1

最近の記事

  • 固定された記事

私はこんな人。

本格的にnoteに自分の事を書いていこうと思います。私はアラフォーの主婦ですが、webライターをしています。主に歴史系が多いですが、その他の記事もちょこちょこ…。父が歴史オタクだったために、小さいころから当たり前のように歴史に触れていました。 祖母は日本舞踊の先生をしており、日本文化に触れる機会は多かったと思います。お茶、日本画など教えてもらいましたが、和菓子が苦手だったりと知識以外はあまり役立ててません。。しかし、お陰で日本史は得意な子供でした。 父が好きだったのは古墳

    • 建売販売の利点

      最近建売の家をたくさん見て探していました。 そんな備忘録として記録しておきます。 息子が再来年に小学校に上がるために、ぼちぼちと家を探し始めました。 特に家に対する大きなこだわりが無かった我が家は、ひとまず建売を見に行き始めました。 そしてまず一番に間取りが良い家を探さないといけないことを自覚。 安いから良いものでもなかったです。生活導線もとても大事。 後はやはり気になるのは方角。 一生に一度の買い物で躓きたくない。 水回りが鬼門じゃないか?入ってすぐがトイレではないかなど

      • いじめの法則

        いじめというものは無くならない。原因の1つには、「加害者の意識欠如」が挙げられるように思われます。いじめの被害者はつらい記憶をずっと抱え込まないといけないけれども、まず見る限り99パーセントの加害者は覚えていないことが多い。 都合よく忘れ、自分の都合が良いように記憶は塗り替えられて生きているのでしょう。誰しも苦い経験はあると思いますが、もしかしたら自分の同じことをして しまっているのかもしれない。いじめは「その人が嫌がることをする」ことにより、人を傷つけてしまう行為なのだ

        • 京都のお茶を出したら…の話

          京都出身というと、「お茶を出されたら帰れという意味なの?」と本当によく聞かれます。どうやら全国区で有名な話で、京都人といえばそれっといったようなイメージのようです。 かくいう私は、父方の出身というだけで生まれ育ったわけではありません。ただし親戚にこの件を聞いてみたら…「最近はほとんどみませんなあ」と言ってました。どういうことか聞いてみると、「お茶でも飲みませんか?」が別に帰れるという合図というわけではないそうです。 ただ言動から想像して「あっそれは悪いな…」と感じてしまい

          問わず語り…太平洋戦争の我が家の爪痕、遺骨問題

          私の祖父と大叔父は、太平洋戦争で帰らぬ人となりました。きっと家族の誰かが犠牲になったであろう太平洋戦争。私の祖父も大叔父も南洋の海に散っていったそうです。聞いた話によると、お骨箱を開いてみると石が入っていたといい、遺骨も戻ってきていません。 今とても後悔しているのが、父に「お前のおじいちゃんは○○島で戦死したんだ」と教えてもらっていたのですが、その島の名前が思い出せません。現在父は話ができない状態となっており、もうその島を確認できる人もいません。少なくとも、サイパン・ガダル

          問わず語り…太平洋戦争の我が家の爪痕、遺骨問題

          私が経験したドイツでの暗い話

          ※これは私があくまで見聞きしたことを書いているため、不適切な表現が含まれる可能性もあります。あらかじめご留意の上、もし無理だと思ったら閲覧を中止していただくようお願いいたします。。 人間関係と同じで、国同士の問題は永遠のテーマのようです。これは私が以前交際していた男性が話していた話です。彼は昔でいう東ドイツ出身の人でしたが、東ドイツ出身でもかなり田舎の方だった記憶があります。そのため、ロシア語は話さないけどわかるそうです。私は軽い気持ちで、「せっかくお話しできるなら話したら

          私が経験したドイツでの暗い話

          ドイツ人の食事感に驚いた経験

          私は現在ライターを仕事としており、歴史系の記事のお手伝いもさせてもらっていますが、国政結婚を目指してがむしゃらに勉強した私が知りえた一つのことが「日本人とは考え方が全く違う」ということでした。 食事一つに対しても日本人と全く考え方が違い、全人類があたりまえに行う「食事」に対しても感じ方が全く違いものであり私が認識していた「歴史観」も私の目線からではなく、ドイツ人の目線から見ないといけないと感じることも多くありました。 そんな食事に対する思い出は一つ。私は常々「毎日こんなに

          ドイツ人の食事感に驚いた経験

          国際結婚を目指した私のドイツ語で痛い思いをした件

          前回までのあらすじ:国際結婚を目指した私は某有名語学学校に入学し、ドイツ語を専攻することとなりました。 私が通った学校は、自動車学校のように授業をまとめて買って消費していくようなシステムの学校でした。テキストを持ち、期待に胸を膨らませてレッスンに通い、先生と対面。 先生にまず聞かれたことは「ドイツ語経験ある?」と聞かれ、私は「まったく」と答えました。そんな中で流れた微妙な空気が痛かった…。でも先生はすぐにこやかに戻り、「OK」と私にたくさんドイツ語で話しかけてきました。

          国際結婚を目指した私のドイツ語で痛い思いをした件

          国際結婚を狙っていた私が経験した痛いこと

          子供のころから憧れていたドイツにターゲットロックオンした私は、とりあえず語学を収めるために語学学校に通い始めました。 どこで習えば良いかもあまり調べずに、とりあえず友人に勧められた全国でも有名な語学学校に入学したのです。しかしそこは語学料金が高いことで有名で、筆記はせずに先生と話して覚えるというなかなかワイルドな勉強法のところで、まったく語学勉強をしたことがなかった私にはなかなかの苦行でした。 しかも憧れているだけでほとんど聞いたこともなかったような言語を聞くことになり、

          国際結婚を狙っていた私が経験した痛いこと

          20代の頃の痛かった私(国際結婚を狙っていた自分)

          ※初めに、この記事は私の思い出を振り返った自己満足な内容です。何となく思い出したことを書いています。 かれこれもう十年以上の前の話ですが、その頃の私は会社勤めをしながら、語学学校に通っていました。務めていた会社では中堅といわれるくらいの年月でしたが、毎日が同じことの繰り返しである毎日に疑問を感じ、鬱屈した日々を送っていました。40代となった今ではなんて贅沢な悩みなんだろうと思いますが、当時はあまり自分も楽しいと感じられない仕事でもちろんそんな状態だと仕事がうまくいくわけもな

          20代の頃の痛かった私(国際結婚を狙っていた自分)

          新撰組・沖田総司の記事を書きました

          学生の頃に「るろうに剣心」や「風光る」などを読んで大好きだった新撰組の沖田総司。今回縁あり記事を書くことが出来ました!性格や愛刀、イケメン説なども検証しています。書いてみての感想ですが、学生時代の頃にはわからなかった「儚さ」を感じました。もう遥かに沖田より年上になってしまった筆者。幕末に散ってしまった若い命に思いをはせました。

          新撰組・沖田総司の記事を書きました

          ミッドウェー海戦を記事にしました

          太平洋戦争の転機となったミッドウェー海戦を記事にしてみました。自分は戦略等は嫌いではないけれども、そんなに詳しく見たことはなかったのですが、なんだか将棋を思い出していました。戦いにもしはないですが、この手を使えばとかいろいろ見ることが出来るのもあるようです。

          ミッドウェー海戦を記事にしました

          物書きとして思うこと

          最近とあることで、体験談をゴーストで書いてたライターさんが、実物と世間の認識が違いすぎるといって暴露本出してた。でも、同じ物書きで思うこと。ゴースト系の仕事で、真実をばらすのって物書きとしてどうなんだろう?よくないことのような気がする。。。

          野口英世の名言に励まされる件

          お恥ずかしながら昔は「名言」ってまったく興味なかった。というかピンとこなかった。いい言葉だなと思うけど、頭の中に入らないというか…。ただ自分が野口英世の名言の記事を書かせてもらったのですが、とても心に突き刺さるものがたくさんありました。私が40年間でやっと気づいたことを教えてくれてました。特に好きなのは、「とにかく努力すること」と「日本人のモノマネは逞しい能力だ」というものです。 要領よく人生いきれないかなと思っていましたが、やっぱり努力が一番強い。そしてモノマネの件は私も

          野口英世の名言に励まされる件

          物書きとして感じること

          ※画像はネットからお借りしました。 今回イギリスの首相チャーチルを書き、感じたことを書きます。なんとなく貴族に憧れる痛い女の私ですので、楽しく執筆しました。そして感じたことは、よくも悪くもお坊ちゃんな人。政治的に不遇な時は物書きをしていたらしい。古今東西ヨーロッパなら貴族、日本なら公家の副業は物書きが相場。そういう意味でなかなか「らしい」生き方をしている人だなと…。でも私は好きです。いいじゃん、できることをすれば。文系には文系のやり方があるよ。

          物書きとして感じること

          ムーミン谷のゴルゴ13について

          画像はウィキペディアよりお借りしました。 フィンランドの軍人、シモ・ヘイヘの記事を書きました。凄腕のスナイパーで「白い死神」と恐れられたそうな。しかし記事を書くために見た「冬戦争」の予告で、「小国の意地を見せてやる」「最後の1人になっても戦い抜きます」という兵士に涙する深夜のオタク主婦。

          ムーミン谷のゴルゴ13について