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【自作】7万円でゲーミングPCを手に入れよう!
Hello,everyone
クリスマスを終え、今年も残りわずか
いろいろなショップが年末セールを迎える中で、お年玉などでゲーミングPCデビューしたい方も多いのではないでしょうか
ただ、本格的なものになると20万以上もするゲーミングPC…
バイトやお小遣いだけでは到底買えないけど、PCゲームをしたい…
そんな方向けに、今回は
”7万円で作る自作ゲーミングPC”
のご紹介です!
・CPU
CPUは、ゲームの処理速度や応答性を決定するコンピュータの頭脳のような役割をしています
今回選んだCPUは…”AMD Ryzen 5 5500”です
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”AMD Ryzen 5 5500”は同価格帯の”Intel Core i5”と比較して
・マルチスレッド性能が優秀、
・消費電力が少ない
・オーバークロックが容易
などで優れており、ゲームやマルチタスクにおいて最適だと判断しました
価格は最安値で”14,380円”となっています
・GPU
GPUは、ビデオゲームや動画をスムーズに表示する大事なパーツです。
画像処理の専門家とも言えるでしょう
今回選んだGPUは…”Radeon RX6600”です
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”Radeon RX 6600”は、RTXシリーズのGPUと比較すると、光線追跡などの特定の高度な機能では劣ることがありますが、コストパフォーマンスの面では圧倒的に優れていると言えます
価格は最安値で”28,980円”となっています
・マザーボード
マザーボードは、コンピュータ内の各部品を接続・制御し、データや電力を伝達する中枢の回路基板です
今回選んだGPUは…”MSI A520M-A PRO”です
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”MSI A520M-A PRO”は、手頃な価格で信頼性があり、基本的な機能と拡張性を備えたエントリーレベルのマザーボードです。他の競合製品に比べて、コストパフォーマンスに優れつつ、堅牢な機能性を誇っています
価格は最安値で”6,980円”となっています
・電源
電源は、その名の通り各部品に電力を供給する部品です
おすすめ電源容量の目安は最大電力の倍以上といわれています
今回選んだ電源は…”SMART 500W STANDARD”です
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”Smart 500W Standard”は信頼性の高い500Wの電源ユニットで、手頃な価格で安定した電力供給を提供してくれます。圧倒的なコスパと安定性から今回選出させていただきました
価格は最安値で”5,980円”となっています
・ケース
ケースは、お察しの通りすべての部品を収納する箱です
今回は安価が大前提ですので、安価ながら高級感のあるものを選びました
今回選んだケースは…”Thermaltake Versa H17”です
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”Thermaltake Versa H17”はコンパクトで使いやすく、十分な冷却能力と拡張性を持つミニタワーケースです。エントリーレベルのPCビルドに最適で、使い勝手とコンパクトさを兼ね備えています
価格は最安値で”3,861円”となっています
・ケースファン
ケースファンは、名前の通りケースに取り付けるファンになります
今回選んだケースファンは…”WONDER SNAIL 120 PWM”です
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”WONDER SNAIL 120 PWM”は静音性と高い冷却効率を両立させた120mmのファンで、革新的な設計と低騒音レベルが特長です。さらに価格も安く、今回の自作PCに最適だと判断しました
価格は最安値で”1,073円”でAmazonのベストセラーにもなっています
・RAM・ROM
RAMは、一時的にデータを保持するメモリで
ROMは、データを保存するストレージの役割を果たします
RAMとROMに関しては、セール等で価格変動が多く発生するので
作成時に、安くなっているものを購入していただけたらと思います
参考までに、現在Amazonでのおすすめを下記に貼っておきます
↓RAM(16GB)
↓ROM
・【500GB】
・【1TB】
個人的には
Rustやタルコフなどのゲームや、マルチタスクをする方はRAMを32GB
いろんなゲームをしたり、画面録画をする方はROMを1TB
に、増設することをお勧めします
・その他
①Windows OS
自作した際は必須のものになります
現在は、Amazonで"Windows11 Home"最安値で購入することがきるので
下記URLから購入してみてはいかがでしょうか
②電動ドライバー
自作時に、電動ドライバーがあれば手を痛めることなく組み立てできます
安いものだと、3000円もかからないので、余裕のある方はぜひ購入を
③ゲーミングモニター
ゲーミングモニターは、1.3万~10万以上のものまで幅広くあります
安価で押さえたい場合は、Amazon等でその時のタイムセール品などを
購入することをおすすめします
長くいいものを使いたい場合は下記のBenQ やDELLなどのモニターを
購入するのがおすすめです
④ゲーミングキーボード
FPSゲームをしない方は、デザインや値段でお好きなものを
ValorantなどのFPSゲームをしたい方は、ラピッドトリガー機能が必須になりつつあります。ただ、高価なものが多く手が付けにくいのも現状です
その中で、安価で性能も良いものを下記に貼っておきます!
⑤ゲーミングマウス
マウスに関しても、FPSをするかどうかで選択肢が大きく変わると思います
普段使いからゲームまで幅広く使いたい方は下記の”G703h”
FPSをがっつりやりたい
軽い(振りやすい)マウスを使いたい方は”SUPERLIGHT”
をおすすめします
最後に…
今回、OS抜きで最安値をそろえると…なんと
『70,413円!!』
という、超安価で作成することができる自作PCとなっています
年末年始で、部品ごとのセールもあるかもしれないので、さらに安くなる
可能性ももちろんあります
高くて買えない…と悩んでいた方は、ぜひこの記事を参考に
ゲーミングPCを自作して、より快適な生活を手に入れてください!