悲しいニュースをみて
ここ数日、悲しい人の死のニュースを目にします。
生きがいという事を考えるとき、
どんなに裕福でも
周りから不自由なく生きているように見えても
その人なりの寂しさや辛さは生まれるものだろう
と考えています。
そこに互いの信頼を作るために、自分の生きがいを作るために
お金をいただきはするけど、
まず前提として
そういう何かたまったものを
楽にさせてあげる場にはなりたいと
いつも感じています。
私の場合
コースの施術のベースはあるけど
すべて施術時間で料金を決めています。
そうすると
いろいろな想いや
様々な形で疲れた人に応じて
形を柔軟に変えられる。
たくさん話したい人の言葉を時間を割いても受け止めるのだって時に
必要な事
やれる選択肢の中で
まずはその心にできるだけ寄り添う事を大切にしています。
例え、ささいな事にみえても
その人にとって重荷になるものなら外してあげたい。
宿り木としての存在で
つらくなっている方に店を開いていたい。
あのニュースをみてそう思います。
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