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ADHD当事者にとって、”動画”はメリットでしかない。

ADHD_noteです。

最近、NETFLIX、Amazon prime video、TVer、hulu、Paravi、FOD、TERASA、ABEMAなどの動画ストリーミングサービスが人気です。

私もこれらのいくつか利用していますが、動画はADHDにとって非常に利点があり、有効なツールだと思います。

ADHDの私にとっては、リアルな講義が苦手なことがあります。

講師の声、話し方、トーン、速さ・・・苦手な理由はいろいろあります。

(※会議も同じ理由で苦手です。)

その点、動画であれば、視聴速度を変える、途中で止める、戻す、不要なところは飛ばす、観たいところ/同じところを何度も繰り返し見る・・・などが出来るため、ADHD当事者にとって非常に利点と考えられます。

また、好きな時に場所を選ばずに視聴でき、途中から再開できるというのも魅力です。

各種予備校などは昨年からのコロナ禍もあり、通信での学習に舵を切り、力を入れています。

最近ではスタディーサプリ等、学習系の動画サービスも出てきていますが、これらのツールを有効に使いこなすことで、ADHD当事者にとっては時間を有効に使うだけではなく、学習効率も数倍効率の良いものにできると確信しています。

ちなみに画像は、”学び”も”エンタメ”も動画しか勝たん。的な画像。

StockSnapによるPixabayからの画像

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