じぶん時間をいきる
佐宗邦威氏の「じぶん時間をいきる」という本がある。生産性に追いまくられている社会への警鐘を鳴らした一冊で、著書の本はほぼほぼ目を通していたのでこの本も手に取った。
細かく書き込まれたイラストの表紙の雰囲気からも児童書のモモの影響がまず感じられる。もしや、テーマ的に自分たちの考えている、というか打ち出していきたいものに近いのではないかとページを開く前から感じた。結果的には多くの部分に自分たちの思いと似た部分があった。
今後出てくる商品のコンセプトにも、この本に影響されたんじゃな