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見て聴いて食べる、五感と英語で感じる「ダンジョン飯」

アニメ「ダンジョン飯」は、2024年1月から連続2クールで放送され、日本のみならず他国言語に翻訳されて人気となりました
時期未定ながら、すでに2期のアナウンスもされています

今回のnoteでは、見て聴いて食べる、五感で感じる「ダンジョン飯」と題して、以下の2つのテーマで紹介します

①本とポッドキャスト
ダンジョン飯英会話 Explore the World of Delicious in Dungeon in English

②九井諒子展 &「ダンジョン飯」迷宮探索展京都

ダンジョン飯英会話 Explore the World of Delicious in Dungeon in English

『ダンジョン飯』の名場面で英語を学ぶ!

発行部数累計1400万部超え、アニメ絶賛放映中の『ダンジョン飯』の名シーンを通して、楽しく英語が身につく一冊!

ストーリーを楽しみながら、ダンジョンでだけでなく、現実世界でも役立つようなフレーズが自然に身につきます。

アニメを観て、一気に物語に引き込まれてしまいました。原作全巻14巻とファンブック・ダンジョン飯 ワールドガイド 冒険者バイブル 完全版 も購入。すっかり九井諒子先生の世界観に魅せられています。

今回ご紹介するのは、ダンジョン飯を題材にした英語教材?というか、たぶん海外向け脚本用の用語翻訳。

ダンジョン飯はダンジョンファンタジーなので、なかなかの特殊な用語を使っています。

今回はアニメイト特典で、B6サイズ4Pリーフレットがついてきました

が、ポイントはそこではなく。

なんと無料で、英語音声を聴くことができるのです

ただし、「ダンジョン飯英会話」を手元に置いてみながら聴くのを前提としていて、日本語が一切無い辛口仕様。

各料理のレシピもバッチリ英語です
ROAST BASILISK
MANDRAKE AND BASILISK OMELET

どっぷりと耳と目で「ダンジョン飯」にハマれます

九井諒子展 &「ダンジョン飯」迷宮探索展京都

続いては、こちら

すでに終了しましたが、2024年4月27日~5月6日に東京ソラマチ(東京都墨田区)、6月8日~7月7日に名古屋テレピアホール(愛知県名古屋市東区)で開催された「ダンジョン飯」迷宮探索展。

後発の京都展では、京都国際マンガミュージアムで開催。九井諒子展 &「ダンジョン飯」迷宮探索展として、2024年7月13日(土)~10月8日(火)まで開催中です。

いろいろあるのですが、まず、複製原画や生原稿の緻密な描き込みと独特の色使いに感激します。

そして、こちらはダンジョン飯の再現立体ものが! 真っ赤な燃えるような赤色のお肉が素敵

ローストレッドドラゴン
ドラゴンテールスープ
イメージボード

すごい再現度というか、想像力がすごい👍
現実にダンジョン飯がもしあったら、こんなんだろうという説得力がある

実物大のレッドドラゴンヘッドも


強烈な印象を残したものがこちら

マンドレイクとバジリスクのオムレツ
宝虫のオヤツ
イメージボード
原画

最後はパーティメニュー

Let’s dig in!
いただきます
Here we go
はいどうぞ
Let’s have a taste. It smells so good.
味を見てみよう、いい匂い
So, how do we eat this?
で、これどうやって食べるの?カエルの足

なお、ミュージアム併設レストランでは、スペシャルダンジョン飯コラボメニューあり

実際に食べられるのです

出演されてる声優のみなさん、原作の九井諒子先生、アニメ監督のサインもあり感激しました

マルシル:CV:千本木彩花
ライオス:CV:熊谷健太郎
イヅツミ(通り名:アセビ)CV:神戸光歩
ナマリ:CV:三木晶
カブルー:CV:加藤渉
監督:宮島善博

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