【仕事をちょっと楽しくするnote】行き詰ったら大型書店に行ってみる

おはようございます。
毎週水曜は「仕事をちょっと楽しくする」をテーマにnoteを書いてみようかと思っています。

行き詰まりを感じた時。例えば人間関係の難しさを感じたり、自分のスキル不足を実感させられるような時に、私は大型書店に足を運ぶようにしています。

この10年程ですっかりkindle派になり、本を買うのはもっぱらAmazonになったのですが、それでも本屋ならではの「偶然の出会い」というのがあると思っています。

その時の自分の悩みを解決してくれるような本に出会えたり、普段なら手に取らないジャンルの本とのワクワクするような出会いがあるところが好きです。

オンラインではなかなか味わえない「セレンディピティ」が、本屋さん、特に大型書店にはあると思うのです。

思えば、20代の頃から仕事に行き詰ると、帰りに本屋さんに寄っていました。その時々で自分を励ましてくれるような本と出会うことができ、何とか踏ん張ることが出来たのを思い出しました。

札幌に住んでいた頃にお気に入りだったのは、コーチャンフォーという大型書店。子ども向けコーナーも充実しているし、ミスドもあるので、雨の日には家族で行って半日過ごしていました。

残念ながら、今住んでいるところには気軽に行ける、お気に入りの本屋さんはまだ見つかっていません。
（ショッピングモールにしか大型書店がなくて、あまり気軽に行けない）

理想はリモートワークの合間にサクッと行けるような場所。
探してみようと思います。

というわけで、今日はセレンディピティが楽しめる大型書店について書いてみました。今日も読んでくださって、ありがとうございます。