研修の時間配分は「90対20対8」で考える
おはようございます。
今週から試験的に曜日ごとにテーマを決めて書いています。
金曜日の本日は「育成」や「リーダーシップ」など私の本業に関する内容について、書いていきたいと思います。
今日は「研修を作る時に気をつけていること」について。
研修がオンライン化し、この数年間で色々と試行錯誤をしてきました。
オンライン研修やワークショップを開催するときに気をつけていることの1つが「一方的に話すぎない」「できるだけ端的に伝える」ということ。
具体的には下記の時間配分を心がけるようにしています。
人の集中力の限界は90分。
必ず90分に1回は休憩を入れる
私たちが記憶を保持できるのは20分。
1コンテンツは20分以内にし、必ず20分に1回は振り返りを入れる
受動的に相手の話を聞けるのは10分以内。
8分に1回は参加者を巻き込み「参画」を入れる
これらは「90対20対8の法則」として、こちらの書籍に紹介されています。
こちらの本は、研修やセミナーなどを作る機会があるという方にはオススメの1冊です!
というわけで、今日は短めです。
今日は1週間ぶりの登園です!休園期間、長かった〜。
今日も読んでくださって、ありがとうございます。
いいなと思ったら応援しよう!
スキ、コメント、フォローは励みになります!