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【感情のラベリング】モヤモヤには名前をつけてあげよう。
おはようございます。
365日連続投稿にチャレンジ中のふくさちです。
本日は、114日目です!
さて、今日は「感情のラベリング」について書きたいと思います。
感情のラベリングとは
感情のラベリングとは
自分自身の感情を言語化すること
レジリエンス(折れない心)のトレーニングの中に、ネガティブ感情を緩和させる手法の1つとして、この感情のラベリングがあります。
「モヤモヤ」や「心のザワザワ」をそのまま「漠然としたモヤモヤ」で終わらせないためにも、その感情に名前をつけてあげることが有効なのです。
感情のラベリングについて知ってから、心がザワザワした時に自問するようになりました。
「この心のザワザワの正体は何だろうか?」
「この感情を一言で表すと?」
「この感情に名前をつけるとすると?」
コーチングセッションを行う上でも、私が好んで使っている手法の1つでもあります。
(キャリコンの勉強時も教わりました!)
よく「怒りは二次感情」と言われますが、イライラしてしまった後にも、この感情のラベリングをするようにしています。
私の場合、長男に対するイライラの裏には、「このままで大丈夫何だろうか」など不安や焦りの気持ちがある事がほとんどです。
感情の正体が分かると、客観的に見る事が出来ますし、適切な対処法も見えてきたりします。
子どもにも感情のラベリングを
イヤイヤ期の子どもに対する保育士さんたちの接し方を見ていると、まさにこの感情のラベリングをよくされています。
泣いている子どもに対して、「悔しかったんだね」とか「悲しかったんだね」など感情を代弁してあげています。
感情の名前を教えることで、自分自身の感情と上手く向き合えるようになっていくのです。
という訳で本日は「感情のラベリング」について書きました。
最後まで読んでくださってありがとうございます!
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