2021年は多読よりも深読

おはようございます。
毎週水曜は、読書のはなし。

2021年は「多読よりも深読」を目標にしています。

「深読（しんどく）」とは、言葉の通り、深く読むこと。
じっくり読んで、実践し、内省をする。
そうすることで自分の人生に活かしていく。

そんな読み方をしたいと思っています。

深読という言葉自体は、精神科医の樺沢先生が語っていらっしゃるのを聴いて知りました

活字が血となり肉となる「深読術」 | PRESIDENT WOMAN Online（プレジデント ウーマン オンライン）

「深読」をしたいと思ったきっかけは、「selfish」という本に出会った事。

パーソナル・コーチングの父、トマス・レナードが贈る
仕事・収入・生活・人間関係…
人生を豊かにする28の戦略

20年以上前に出された世界的ベストセラー『THE PORTABLE COACH』の完全日本語訳版です。

わたしはコーチ仲間におススメしてもらって購入したのですが、
「自分らしく幸せに生きるための『本質的な事』が書かれている！」
「分厚い！」
「チェックリスト付きなのでセルフワークできる！」
という訳でまさに「深読向き」
じっくり味わいながら読みたいと感じました。

本当は読書会を通して、みんなでじっくり語り合い、深めていきたいところですが、note投稿を通して深読を実践していきたいと思います。
（大切に読もうとしすぎて、まだステップ2までしか読めていない…）

あぁ、今日は宣言だけで終わってしまいましたが、次回以降、本を読んで感じたことや、実践したことを中心に書いていきたいと思います。

最後まで読んでくださってありがとうございました。