兄妹あるある

先週の木曜日の朝息子が38.6度の熱を出しました。
久しぶりの熱でした。
保育園を休み一番早く取れた時間に予約して小児科へ。


行ったら満車!!!(ぎょえぇぇ〜〜)
熱があるので院内には入れず車内で待機です。
車内で待機している親子がチラチラ。
なので看護婦さんと先生が防護服を着て走り回っていました。
暑い中ほんとありがとうございます。


なかなか自分たちの番がこず、15分ぐらい車内で待っていたためだるいし、高熱だしで息子もグズグズし始めて大変でした。
やっと先生たちが来た!!と思ったら症状などを聞かれてそのままPCR検査!
初めてで内心ドキドキしてました。
綿棒ぶっすーーーー!!もお息子ギャン泣きです。
そりゃあ大人でも泣く痛いやつなんだから泣くわな〜と思いながらなだめました。
横にいた娘はそれにつられて娘も泣きだし車内は合唱。
すぐ泣き止んでくれたのでまだよかった〜。
10分ぐらいで結果が出るとのことでまた待ちました。

結果はマイナス。診察してもらい解熱剤と抗生物質を処方してもらい帰りました。
その日は夕方から熱も下がってきて食欲も戻ってきました。
次の日には熱もさがりいつもの息子に。
その次の日ぐらいから足や手に少しプツプツと湿疹が。
保育園で手足口病が流行っていると言っていたので
息子も手足口病だったのかなと。
それにしても湿疹が出てくるのも遅くないか?と思いながら湿疹が出てきた時には熱もなく元気でした。

そんな感じで息子は回復してきたと同時に今度は娘の様子が…あれ?なんか鼻水が出てきたような…
次の日の夜中には娘が高熱で38.6度でした。
日曜日だったので当番医に連れて行き解熱剤だけ処方してくれました。
解熱剤がすぐに効いてくれたので夕方には熱も治まってきました。(本当によかった)

次の日には娘も手足に湿疹が。
息子よりも症状は酷かったです。
どっちかが風邪などひいたらもう1人も遅れてなるのは兄妹の宿命ですね。
私も小さい頃、特にウイルス性の病気は兄と一緒にかかっていました。
これはどこの家庭でも一緒ですよね。
世の中のお母さんたちお疲れ様です。

おわり

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