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誤配送された話から感じる2024年問題

こんにちは。
noteオリジナルグッズが欲しすぎるadaiutonnelです。今回は、最近の学びというテーマで記事を作成したいと思います。
先日、私に起きたプチハプニングから学んだことになります。

どんな内容の話かというと、タイトルの通りなのですが、荷物が間違って届いたのです。

その日、私は新しく購入したMac Book Airが届くとのことで、自宅で待っていたのです。

わくわく。

ピンポーンと鳴り、宅配業者さんが到着しました。

「○○(名字)さんですか」と名字だけを訊いてきたので、「はい。そうです」と答えて受け取りました。

特にサインは求められませんでした。

宅配業者さんは、私に荷物を渡した後、すぐに運送トラックに走って戻っていきました。

少し急いでいる様子でした。

玄関の戸を閉めて、荷物を確認すると大きく「冷凍」の文字がありました。
荷物の大きさもどう考えてもMac Book Airは入らないサイズでした。

家族が何か頼んだのかな…?

そう思い、宛名を確認すると、お隣さんの名前が書かれていました。

げっ…間違えてるじゃん…

すぐに戸を開けて、外に飛び出すと、100mほど先に運送トラックが停まっているのが見えました。

私の家は細い道の先にあり、トラックで入ると出る時が大変な立地となっております。宅配業者さんは大通りにトラックを停めて、歩いて我が家まで届けてくれたみたいです。

私は、急いで追いかけましたが、数秒足りず、運送トラックは出発してしましました。

まじか…。

よくよく考えると、田舎あるあるなのですが、ご近所さんが皆、同じ名字なのです。宅配業者さんの名字の確認は、田舎の強さに負けていたということになります。

しっかり確認しなかった私も悪いのですが…。

仕方がないので、お隣さんのお宅まで届けることにしました。
(後から考えると運送会社に連絡した方が良かったかもしれない…お隣さんは知り合いで仲も良いのですが、親しき中にも礼儀ありだったかも…)

結果、無事荷物を渡すことができました。

お隣さんと言えど、久しぶりに話したので、近況報告で長い間立ち話をしてしまいました。

今回のプチハプニングが起きてしまった要因は3つあります。
①宅配便を待っていた状況だったので、自分の荷物であると一瞬、思い込んでしまった。

②田舎特有の名字が一緒ということを忘れていて、宛名をしっかりと確認していなかった。

③細い道の先に我が家があるという地理的要因で、宅配業者さんに追いつけなかった。

自分なりに上記のように考察してみました。(テーマの最近の学びに強引に合わせようとしています。)

宅配業者さんが急いでいる様子だったので、2024年問題も関係しているのかな?残業できないからね。

2024年の4月1日から運送業等の残業規制が始まります。

長時間労働の是正が宅配のお兄ちゃんに降りかかってきているのではないかと少し心配になりました。

これからは、荷物を受け取る側も配慮をしていくべきだなと思いました。
よく再配達にしてしまっているので、1回で受け取れるようにしようと意識を改善します。

以上が私の最近の学びです。最後はかっこつけて2024年問題と強引に結び付けてみました。ありがとうございました。

ちなみにMac Book Airはしっかりと届きました(笑)

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