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SaaS営業の特徴書いたら、SaaS営業の好きなところだった
昼間、SaaSの同志とSaaS談義したこともあり、昨晩、忘年会帰りのほろ酔いの勢いでSaaS営業の特徴を連投ツイートしてしまった。今朝、読み返してみたら、それはすべて自分にとってのSaaS営業の好きなところだった件。
↓私が何者かはこちら
つまるところ、真っ当なサービス、真っ当な営業を求められて、お客様の支持がダイレクトにユーザー数や収益に反映されるというところ。
「数字のために要らないものを売る」「お願いして売る」「自分売りをする」など、昔、嫌いだった営業をしなくていいところが最高だ。
SaaS営業は北風でなく太陽。
— yasunobu adachi / バーティカルSaaS営業 (@dacchan7) December 12, 2019
ニーズがないのに無理やる売る、お願い営業、オーバートーク、そんなことをして販売できたとしても意味がない。
あくまで自社プロダクトで解決できる課題を気づき合意頂けるようサポートする。
無理やりでなく自らコートを脱いでもらえるよう整える#SaaS営業とは
SaaS営業はガイド。
— yasunobu adachi / バーティカルSaaS営業 (@dacchan7) December 12, 2019
お客様の課題を解決するための正しい道案内や物差しを提供する。
だから、自社のプロダクトが顧客から支持される間違いないものでないと難しい。
もしそうでないなら、まずはプロダクトを支持されるものにする。話はそれからになる。#SaaS営業 #SaaS営業とは
SaaS営業は翻訳者。
— yasunobu adachi / バーティカルSaaS営業 (@dacchan7) December 12, 2019
お客様の要望を課題に翻訳し、開発につなぐ。開発の仕様を意図と解決したい課題に翻訳して、お客様に伝える。
どちらもそのまま伝えるメッセンジャーになってはいけない。#SaaS営業とは #SaaS営業
SaaS営業は最長老である。
— yasunobu adachi / バーティカルSaaS営業 (@dacchan7) December 12, 2019
引き出せるのはプロダクトのポテンシャルであって、プロダクトダクト自体を営業で高められない。
たとえ営業力でプロダクトを大きく見せたり、価値をズラして売ることができたとしても、結局は長くお付き合いしてもらうことはできない。#SaaS営業とは
そして昼間はfacebookにこんなこと書いてた。
改めてこうやって書き起こしてみてもSaaSは素晴らしいビジネスだと思う。
そして今私が取り組んでいるVertical(業界特化型)SaaSはレガシー産業の業務を省力化→高度化でき、さらに私の扱うサービス「コドモン」はその解決すべき課題が「子どもを取り巻く環境をテクノロジーでよくする」ということもあり、社会貢献性がめちゃ高い。
こんなにやりがいのあるサービスの営業はなかなかないし、営業冥利に尽きる。とても恵まれていると思う。
ということで、突然ですが、そんなSaaSビジネス×社会貢献が魅力なコドモンの仲間募集していますので、ご興味ある方はぜひこちらを