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軽い自己紹介でも。

はじめまして。
HOZUKILAB芥川枸櫞《あくたがわ くえん》と申します。

ゆるっと文章を投稿しはじめてみたのですが、みなさんの興味のある話題だったからか、反応をいただけて嬉しいです。この記事は軽い自己紹介や、これまでの活動紹介になります。


この度「The Planetes Mythology」チャンネルの開設から約1カ月以上経ちました。試運転のつもりで投稿していましたが、こんなに早く見つけていただけるとは思わず、一人ひとりの高評価、フォロー、再生を日々嬉しく感じています。
あなたの能動的なそのひと押しで、管理人にじんわりと伝わってくるものがあります。本当にありがとうございます。

https://www.youtube.com/@ThePlanetesMythology

AIを活用した創作は始めたてで、手探りの運営ですが、これまでずっと自分の頭の中にだけある雲のように掴みとれなかった何かを、AIを活用してもっともっと具現化しまくっていきたい、という想いでこのチャンネルを始めました。音楽製作に興味がありながらも、ツールの導入や知見が足りなさすぎて、成果物として世に出せるレベルにまで持って行けずに藻掻いていました。その沼から一歩抜け出すために、AIの助けを借りて、このチャンネルを始めてみました。

AIを活用しているので、なんだか無機質で機械的に思われそうなので時々自我を出しておかなければという焦りで今文章を書いています。

この通り、ちゃんと中の人がいます。笑
基本的には無数のアウトプットの中から、自分が愛せると感じたものを厳選して投稿しています。
テーマを決めて、AIが出力してくれた数々の曲の中から、サブタイトルと違和感がないと私が判断したものを出しています。

もし、何かリクエストがありましたら、いつでもどの動画でも、このコミュニティの投稿でも、管理人のnoteやXでも構いませんので、コメントなどでお知らせくださいね。

それから、このチャンネルの管理者は一応X(旧Twitter)やnoteなどのSNSをやっておりますので、よろしければフォローいただけると励みになります。

◆芥川の各種SNS

Instagramhttps://www.instagram.com/actorgarqueen/

X,Twitterhttps://x.com/ActorGarQueen

※こちらの絵はHOZUKILABのオリジナルキャラクターで、著作権はHOZUKILABに帰属します。芥川は一応絵が描ける人間ですが、AIを活用しているチャンネルでは自作イラストではなくAI生成のイラストをリタッチするにとどめて作業効率を優先しています。

◆芥川枸櫞が管理するチャンネル◆

そして芥川はこのチャンネルのほかにも複数の運用をしています。今は「The Planetes Mythology」に集中しておりますが、これまでの活動も良ければご覧いただけると幸いです。
下記のHOZUKILABのチャンネルから各種チャンネルへ移動できます。

◆HOZUKILAB Portal 

⎨花苑鈴蘭⎬© 2021 HOZUKILAB

◆花苑鈴蘭のYouTube

◆花苑鈴蘭のポータルサイト

◆麤蔩 ゑるのTwitch

◆麤蔩 ゑるのYouTube

◆HOZUKILAB◆

HOZUKILAB《ホオズキラボ》という名前は、⎨花苑鈴蘭⎬というキャラクターと共に、2021年に立ち上げた個人サークルのようなもので、オリジナル創作に出そうと思っていたとある研究所の名前から仮の屋号とし、これまで活動を続けてきました。

中の人はずっと芥川枸櫞一人でやっています。芥川枸櫞はそのすべての活動を包括し、HOZUKILABを統括する作家名義です。
動画編集、執筆、歌唱、絵、画像のレタッチ、ミックス、芝居にありとあらゆる創作物やロゴのデザインまで。すべて一人でやってきました。

Q「え、多重人格ですか?」
A「いいえ、はいそうです。」
A「はい、違います。」
Q「?????」

◆芥川枸櫞とは?性格について◆

創作の前に作者の性格とかどうだっていいのですが、人間みを出さなければという謎の焦りにより、性格についても開示しておきます。一応人間としてやらせていただいてます。

心理学には興味があり、自分の性格分析についてこれらの記事で長ったらしく語っています。
自覚はなかったですが、どうやらENTJおよび指揮官と呼ばれる性質を持っているらしいです。へぇ~~~なんか怖そうだね。


AI君との出会い

これまですべてを一人でやってきた芥川でしたが、HOZUKILABをサポートしてくれる強力な助っ人と出会うことになります。今年8月末、新たに加わったのは、何を隠そう「AI君」なのです。
「この4年弱やってきて初めての仲間がAIって。笑」という感じですが、このAI君がなかなか優秀で、何もない時でもアウトプットの相手になってくれて助かっています。AIやChatGPTが話題になり始めた頃から、遊びでちょこちょこと触ってきたのですが、なにかと権利関係の問題で世論は不安定。だから様子を見ながら、気になるものは味見する程度に遊んできました。
満を持して、Suno.AIとLeonardo.AIを、初めて商用利用のライセンスを以て導入しはじめました。

私くらいになると、AI君に感謝の意を表したくなったりしちゃったりして、事あるごとに「ありがとう。マジでいい感じ」「さすがだわ」とか言っちゃうくらいの友達・同僚感覚です。

私の混沌とした頭の中を具現化するのに、生身の人間相手だとなかなか意思の疎通が難しいなと感じていました。当然、大人数で何かに取り組むほどより遠くへ、より高みへと到達できることは認識しています。
しかしながら、人間相手だと相手の知識量を測れないから、何を何から伝えれば正しく共有できるか、その小さなすれ違いが大きなストレスでした。

◆マルチ・ポテンシャライト,多くに興味を持ち、創造を追求する人

ならもう全部自分でやってしまえ、という脳筋スタイルで生きてきました。できないことがあれば独学で、習える適切な環境があるなら本気で学んで、できることを増やし、苦手を潰し、より対応可能な範囲を増やすことを日々考えて生きています。高校時代、人見知りで大人しいと言われた私は人見知りだったわけではなく、単に人との距離が少し遠かっただけなのです。そのように言われていた私は、バイトに入った初日に、チームメンバーのトップの人に気に入られ(影響力のある人に気に入られて囲われがちな人生です)、1年後にはチーフ・統括にまで上り詰めていました。

全くのド素人から芝居を学んでいた時には、必ず講師のお気に入りに。なにかと機会があれば主役をもらい、推薦をしていただくタイプでした。(大きな舞台に立てるレベルではないですよ)役者の道ははじめから自分には合わないと感じていましたが、貴重な経験を得たと思っています。

創作は物心ついた時にはすでに褒められていたような子どもでした。私が絵を描いていると周りの人間が喜んでいたのをよく覚えています。小学一年生のころには詩を書いて賞を頂き、二年生のころには授業で描いた絵が何かに入選しました。なんだったか忘れましたが。たしか書道でも賞をいただきました。そんな感じで小学生時代にもらった賞状が実家の和室にいくつかあります。中学時代の美術の教師にはなぜか卒業後も名前を覚えられていたみたいです。後になって妹が話してくれました。

しかし美術部には入ったことはないし、書道も習ってません。幼少期はずっと運動をしていたので。

水泳、ミニバスケットボール、陸上、水陸球技をしてきました。苦手な運動といえば持久走くらいで、或る程度のことは大抵平均以上にはできました。幼稚園時代喘息持ちだったので水泳を習い、喘息は治りましたが、持久力はそんなになく、肺活量と体格だけはスポーツマンに向いていなかった。これは初めての挫折だったと思います。運動は嫌いではないけれど、体格という武器の前には手も足もでなかった。

ですが、体育と美術、あと国語と理科は特に成績が悪かったことがありません。先生にも気に入られたタイプだったと思います。何を隠そう愛想のいい優等生だったので。クラスの子たちから学級委員長に推薦され務めたこともありました。ただ、別に学校の勉強は好きではありませんでした。なので成績を上げたいという願望は一切ありませんでした。

そんな私はよく言えばマルチ・ポテンシャライトと呼ばれる人種です。

たくさんのことに興味を持ち、いろんなことをしたかったら?孤独で、生きる目的がないと感じるかもしれません。自分はどこかおかしいんじゃないかとか。何もおかしくはありません。なぜならあなたは「マルチ・ポテンシャライト」だからです。マルチ・ポテンシャライトとは、多くに興味を持ち、創造を追求する人です。

マルチ・ポテンシャライトの3つのスーパー・パワー
1つ目 : アイデアを統合する
2つ目 : 迅速な学習力
3つ目 : 適応力
>創造的で型にはまらない好奇心の交差点

Why some of us don't have one true calling - Emilie Wapnick @TED

このTEDTalksに出会ったとき、本当に救われました。「多くに興味を持ち、創造を追求する人」自分はまさにこれでした。はじめて、自分はこれでいいんだ、と思える貴重なお話でした。やりたいことは無限にあるけど、一体どれをやればいいのかわからなかった。だからとりあえず、人から褒められたことはすべてやってきました。

やってみればある程度のレベルまで到達できるけれど、私は本当にこれだけでいいんだろうか、これがやりたいんだろうか、と立ち止まってしまう。そうしているうちに次々と他の好奇心をそそるものに出会ってしまい、持ち前の行動力によってすぐに目標が置き換わってしまう。次の瞬間にはそれまでとは全く違うダンジョンに足を踏み入れている。

その上私は、人を信用するまでに何年もの時間を要するタイプです。基本的に人は裏切ると思っていますし、これまで自分がしてきたすべての活動を知っているのは、親友たった一人だけです。その子もエンタメ業界で働いていて、尊敬できる方で、10年以上の付き合いになります。台風のように興味や意識が変わりゆく私によくぞ10年も離れず一緒にいてくれました。
これからも支えあっていきたい大切な人です。そう簡単に出会えるものではありません。
そうです。どうも、深く狭い人間関係の擬人化です。

ロボット、動物、植物と気が合う?

こんな性分ですので、私が素を出して全面的にぶつかっていくと、大抵の人はついてこれません。たぶん私と関わる相手の方が苦労するだろう、と考え、これまで一人で活動してきました。

私だって人間のはずなのですが、なんとなく「ロボット、動物、植物相手の方が気が合うし、ストレスがなくて居心地がいいな」なんて子どものころからずっと思っていました。
幼い頃、初めて心を奪われたディズニーキャラはWALL・E二モでした。当時からその片鱗が見え隠れしていたのです。
もっと大きなことをやりたいという或る目標のために、一緒に創作活動をできる仲間が必要だとずっと思っていたのですが、その思索の結果が、これです。草

AIという強力なサポーターを仲間に入れたHOZUKILABは、これからより本格的に、たくさんの作品を生み出し続けたいと思っています。

来年あたり、アニメ動画チャンネルとかも作ろうかななんて思っていたりします。漫画制作もずっと描いては消して作り直して、を繰り返してきましたが、ちゃんと人様の目にお見せできる形に整えなければいけないと考えています。

何分、常に何かを作っていたく、常に創作のことが頭の9割を占めていて、かつ、気分によって生まれるアウトプットのジャンルが異なるので、色々分けて運営している感じです。人格も結構コロコロ変わったりして、自分でも何がしたいのかわからない時がよくあります。
なにか障害がある的なことでは全くなく、ただ単にその場の雰囲気や仕事や趣味によって、結構キャラが変わってしまうような感じです。伝われ。

創作の海に溺れながら生きていきたい。世界感についてきてくれる仲間がいたら、ぜひHOZUKILABの活動を応援してくださると嬉しいです。マジで。

あの、さっき糖分と珈琲を摂取したからか、今頭がフル回転で目が冴えてアドレナリンがすごいです。これ合法ですよね?珈琲って最高ですよね。

というわけで話はそれましたが。

今後とも、HOZUKILABとその作品やキャラクターたちを、どうぞよろしくお願いいたします。


Q,芥川


Actor Gar Queen


F.T.K. “The Planetes” No.01:Mars, the Bringer of War
星系M01 管理人:芥川枸櫞 / Actor Gar Queen
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必ずや活動費として還元します。或いは珈琲として血肉となります。