献血しました
社会人になってから始めた事。両親のおかげで、不自由ない身体を頂いて、ルーティンでもメンテしてるので、何か役に立てることがあればって思って、20数年間続けてます。
でも、今日の目的ははっきり言って減量。
楽しい毎日のおかげで、お腹周りが気になってから約1ヶ月半、昼はサラダ、夜は大麦雑炊、週に3日のルーティンは変わらず続けてますが、6kg落ちたところでちょっと小休止してました。
そんな時、街を歩いていて耳に入ってきたのが献血の呼びかけ。献血カードをいつも持ち歩いてはいないけど、今はデータから直ぐに検索して頂けるのでお手軽になってます。
で、少しでも消耗して、蓄積したエネルギーを消費出来ればと思って。いつもとは違った不健全な心持ちで会場に足を運びました。
事前の問診を終えて400ccの成分献血に決定。いつも通り、看護師さんが優しく淡々と手順をこなす姿に安心して、献血ベッドによこたわってました。今日はルーティンの後で血流も良かったのか思ったより早く終了。全く違うのは分かってますが、なにか二度目のトレーニングを終えてたような感覚と同時に、珍しく虚脱感もありました。そりゃそうですよね。追い込み型のせいか、そのふらふらした感覚も楽しく感じました。
ところで肝心な事ですが、400ccはしっかり0.4kgの減効果もありますよね??
なんて体重はどうでも良いですけど、健康であれば年齢制限いっぱいの64歳まで続けたいです。ひょっとしたら、献血も70歳定年制案や年金受給開始年齢改定に合わせて年齢が引き上げになるかもしれないです。人生100年ですから。楽しみです。
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追記 既にH23.4から69才までに改定されてまし。
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