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オミクロンの起源の謎:ボツワナで最初にオミクロンに感染していた外国人の外交官はどこから来たのか?
本文:
ボツワナの当局は日曜日の夜に記者会見を開き、同地で初めて確認された中共ウイルス(COVID-19)の亜種B.1.1.529についての最新情報を説明しました。その一方で、南部アフリカの人々は疑問を抱いています。このウイルスはどこから来たのか?
なぜなら、ボツワナ政府は金曜日に、先週報告された4人のB.1.1.529の感染者は、他の国から訪れたワクチン接種済みの外交官が原因であると発表したからです。彼らの出身国はまだ特定されていません。
ボツワナ政府は声明の中で、「新型ウイルスは、2021年11月7日に外交任務でボツワナに入国した4人の外国人から検出された」と述べています。4人の外交官は11月11日に出国する際に中共ウイルスの検査で陽性反応を示し、11月24日にゲノム配列決定によりこの変異株が確認されました。
日曜日現在、ボツワナではさらに15人の感染者が確認されました。
「エドウィン・ディコロティ保健相は、「感染力の高いこの変異株の検出を最前線で行っている私たちの科学者が、いち早く変異株を特定できたことを喜ばしく思います。我が国とその科学者は称賛に値すると信じています。」と述べています。
B.1.1.529の変異株は、ウイルスの約30の変異について懸念を引き起こしています。科学者たちは、この変異株は急速に広がる可能性があり、既存の中共ウイルスワクチンには反応しない可能性があることを示唆しています。この問題は、最近の症例の多くをこの変異株が占めている南アフリカや、その周辺国でとっても深刻化しています。
しかし、世界中の空港がこの地域からのフライトのゲートを閉鎖し、アフリカ人自身がB.1.1.529を「南アフリカ変異株」と呼ぶことの汚名に抗議しているにもかかわらず、ボツワナの誰も外交官がどこから来たのかを言わない。
世界保健機関(WHO)が新しい変異株に与えた名称である「オミクロン」は、現在、英国、ドイツ、イスラエルなど多くの国で確認されています。ボツワナや南アフリカでは、高度に洗練された科学者がウイルスの塩基配列を決定し、その結果を公表しているため、渡航禁止や隔離に反発し、その答えを知りたいと思うのも無理はありません。
彼らは一人ではありません。世界中が彼らと同じ答えを待っています。
画像:香港大学のファイル
原文:
積極護国情報より:
他の国から訪れた4人の外交官についての謎:
このアフリカタイムズの記事に、mRNAワクチン発明者であるロバート・マローン博士は、この様な投稿を行っています。
Just tying this loose end down as much as possible.
— Robert W Malone, MD (@RWMaloneMD) December 12, 2021
1) The original cases detected in Botswana were in four traveling diplomats, but their country of origin has not been disclosed.
2) Botswana has close ties to the PRC (People's Republic of China).https://t.co/PDzXLXoMup
翻訳:
ロバート・W・マローン医学博士
@RWMaloneMD
この未解決問題を可能な限り解決したい。
1) ボツワナで検出された最初の症例は、4人の旅行中の外交官であったが、彼らの出身国は公表されていない。
2) ボツワナはPRC(中華人民共和国)と密接な関係があります。
ボツワナと中国との関係について:
実際に、ボツワナとPRC(中華人民共和国)とは、「一帯一路」を締結しており、ボツワナのマシシ大統領が、今年の1月7日に王毅国務委員兼外交部長と首都のハボローネで会談も行っています。
また、ボツワナと中国との経済的な繋がりについては、こちらに記事があります。
変異株が発見された国についての謎:
変異株については、α(alpha:アルファ、2020.09、イギリス)、β(beta:ベータ、2020.05、南アフリカ)、γ(gamma:ガンマ、2020.11、ブラジル)、δ(delta:デルタ、2020.10、インド)などから始まり、現在最新のο(omicron:オミクロン、2021.11、南アフリカ??)まで次々と複数の国で発生し、最初に発見された国も公表されており、本来であれば隠蔽を行う国は基本的には皆無です。
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しかし、ボツワナ政府の声明にある、外交任務でボツワナに入国した4人の外国人からオミクロン株が検出されたのが、南アフリカの外交官であれば、何故、南アフリカでオミクロン株が最初に発見された国なのでしょうか?
変異株の命名についての謎:
また、変異株の名称はWHOが指定する「懸念される変異株(VOC)」と「注目すべき変異株(VOI)」に対して、ギリシャ文字の先頭から名付けられています。
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ところが、上記の2つの図にあるように、WHOは12番目のμ(ミュー)の次の変異株への命名については、13番目のν(ニュー)と14番目のξ(クサイ)の2つを飛ばして、15番目のο(オミクロン)を採用しています。
WHOの説明では、ν(ニュー)は英語の「new」と混同されやすく、ξ(クサイ)は英語表記では「xi」であり、一般的な姓であることから採用しなかった様ですが、「xi」は習近平(Xi Jinping、シー・チンピン)の姓と同じです。
ν(ニュー)が変異株として命名されなかった理由は理解できるとしても、ξ(クサイ)が命名されなかった理由については、まさに「クサイ」疑惑です。
4人の外交官が中国籍である可能性について:
この様に、中共ウイルスの変異株の発生国を隠蔽しようとしたり、変異株の命名においても、WHOに対して圧力を掛けようとしたり、それが可能な者(国や政党、個人など)は極めて限られているでしょう。
そして、そもそも中共ウイルスは、中国の武漢から世界中に拡散されたことは事実です。
しかし、中国政府(中国共産党)は中共ウイルスのパンデミック(世界的大流行)に対して何ら責任を負おうとしないばかりか、同ウイルスが武漢で発生したという事実についても反論し、他の国へ何度も責任転嫁を行おうと繰り返してきました。
つまり、ボツワナ政府が発表した「他の国から訪れた4人の外交官」が、中国の外交官である可能性は否定できないどころか、ボツワナ政府が外交官の氏名はもとより、出身国を隠蔽している点をみても、中国の外交官である可能性は排除できないでしょう。
オミクロン株の驚異について:
オミクロン株は現在の情報では弱毒化し、インフルエンザよりも軽症であるとの情報がありますが。。。
オミクロンの最初の感染者が、ボツワナに訪れた中国の外交官であるとすれば、新たな不安が襲います。
それは、中国共産党についてはウイグル、チベット、南モンゴル、満州などの侵略やジェノサイド、香港の一国二制度の破棄、そして法輪功の学習者などを含めた臓器狩りなど、数々の残虐行為を犯す冷酷無比な組織だという事実です。
その中国共産党は、以下の関連記事にもある様に、生物兵器を開発している世界一巨大で邪悪な組織でもあるのです。。。
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