コミュニケーションに年齢って関係ありますか？～最年長 宮本さんに聞いてみた～

こんにちは。
株式会社アクティング en+プロジェクト 杉山です。

日に日に暑くなってきますね。
先日、通勤途中にセミに激突され、ちょっと切なくなりました。
夏になると毎年セミとの格闘している気がします…。

さて、セミの話はこの辺りにしておいて、今日はアクティング社員の年齢と関係性についてお話していきたいと思います。

◎アクティング社員の大半が20代！

アクティング社員の平均年齢は27.4歳。
こちらのグラフを見ていただいてもわかるように半数以上が20代。

若い社員が多い会社です。

元々アルバイトスタッフとして働いていた社員
縁があり入社した社員
求人を見て応募した社員
学校からの紹介で応募した社員

新卒採用を本格的に始めた2015年以降、さまざまな社員がさまざまな経緯で入社しました。

最年少の社員は20歳。
最年長の社員は57歳。
年の差37歳。

親子ほど年が離れていますね。
ただそこに「年齢の壁」はありません。

年の差があるから話しかけづらい。
年の差があるから浮いてしまう。
そんなことが一切、起こらないのがアクティング。

「アットホーム」とか「風通しが良い」とか
ありきたりな言葉かもしれませんが
正にその言葉がピッタリな会社です。

アクティングの一番の魅力って何ですか？と聞かれたら
間違いなく「人」と答えるくらい、魅力的で個性あふれる
社員が在籍しています。

◎最年長社員に聞いてみた「若手社員との接し方」

年齢差を感じない…って本当に？
と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。

親子ほど歳が離れていたら、話も合わないでしょ。そもそも最近の若い子にはついていけない。親子ほど年の離れた部下とどう接したらいいかわからない。

そんな風に思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。

そこで、アクティング最年長社員「みんなのお父さん」宮本さんに実際のところどうなんですか？と、お話を伺ってきました。

杉山：宮本さん、ちょっとインタビューしてもいいですか？

宮本：えぇ！僕でいいんですか？（謙虚な宮本さん）

杉山：宮本さんがいいんですよ〜！

宮本：僕でよければ…。（どこまでも謙虚な宮本さん）

杉山：ありがとうございます。ちょっとお伺いしたいのですが…同じチームの大半の社員と親子ほどの歳の差があると思うのですが、社員との関わり方を見ているとあまり年の差を感じないですよね。年の差を感じさせない仲の良さというか…。何か秘訣はありますか？

宮本：単純に同世代がいないので…（笑）
転職をする中で周りの年齢が下がってきたこともあり、徐々に慣れました。

若い方と仕事をしていると「こういう風に考えられるのか」と学べることもたくさんあります。若い人の方が優れていると思いますし…。

杉山：確かに50代はお一人ですもんね。
ちなみに、年齢差を感じる瞬間はありますか？

宮本：勿論、年齢差を感じる瞬間はあります。
例えば、ゲームやアニメの話などついていけない事も沢山あります。

ただ、無理に合わせないし否定もしません。

杉山：「無理に合わせないし否定もしない」って大事ですね！それ以外に宮本さんが普段から意識していたり気をつけていることはありますか？

宮本：自分の価値観を押し付けないようにしています。自分より年下だからどう、とかではなく人として同じ目線で接するようにしています。偉ぶらないというか…。年齢が上＝偉いではないので。

杉山：確かに！宮本さんは話を聞いて受け入れてくださる印象があります。今日も快くインタビューに答えてくださってありがとうございました。

宮本さん的ポイントは…

・無理に合わせない
・否定しない
・自分の価値観を押し付けない
・年齢で見るのではなく同じ人として同じ目線で接する
・偉ぶらない（年齢が上＝偉いではない）

という事でした。

1分間程度の短いインタビューでしたが、たくさんの「ヒント」が見つかったのではないでしょうか？

◎宮本さんを語る

今回は突発的なインタビューに答えて下さった上に「顔が写っている写真載せてもいいですか？」と伺ったところ、快くOKしてくださった宮本さんについて少し語ってみたいと思います。

宮本さんは「リクルーティングナビゲーター」と呼ばれる専門職。SSチームに所属し新卒採用を担当しています。

新卒採用の選考真っただ中のお忙しいタイミングにご協力いただきありがとうございました。

宮本さんは、それこそ親子ほど年が離れたチームメンバーとともにアクティングに入社したいという学生さんとアクティングをつなぐ大切な役目を担っています。

チームメンバーに愛情のこもったモノマネをされたり、和気あいあいとお話していたり…いつも宮本さんの周りには沢山人がいる印象。

毎年、高校野球の出場校予想をしていたり、ドラフト会議を誰よりも楽しんでいたり…好きなものに対してとことん突き詰めるタイプ。

ちなみにこの夏の高校野球の出場校予想は50%以上外れた～と悔しがっていました（笑）

私もよく宮本さんと野球や音楽の話をしにいきます。
いつもニコニコお話しを聞いて下さる宮本さん。
本当に「みんなのお父さん」がピッタリな方です。

そして、実は宮本さんにはもう一つの顔が…。

なんと！！

バンドマンなんです。
それも「めっちゃええ声」のボーカリスト！

こういったご時世なのでなかなかバンド活動が出来ませんが、また思いっきりライブが出来るようになった時には、宮本さんのライブにお邪魔したいと思います。

◎インタビューを通じた社員紹介

アクティングにはバンドやアイドル活動をしている社員、動画配信をしている社員など、個性あふれる社員が在籍しています。

アクティングの一番の魅力は何と言っても「人」

今後、インタビューを通じた社員紹介も行っていきたいと思いますので、お楽しみに！！！

社員の皆さんは、いつインタビューされるのか楽しみにしていてくださいね。（写真NGの場合は写真掲載なしでOKです）

本日は以上です！
ご覧いただきありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております！！

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