6つのプロジェクト
また少し寒い日が続いていますね。
桜が咲き始めているのに雪が降っているなんていう地域もあるとか…。冬用のコートをクリーニングに出すのはもう少しだけ待った方が良さそうですね。
さて、今回は「プロジェクト」についてお届けしたいと思います。
アクティングには現在、6つのプロジェクトがあります。このnoteを書いている私たちもそのひとつ。
今後、プロジェクトの活動内容についてもnoteに書いていこうと思っていますので、まずは簡単に各プロジェクトのご紹介をさせていただきます。
① Mieプロジェクト
昨年度より経費削減や節税など費用の適正化に取組んできたプロジェクト。2022年度は、これまでの活動に加え、様々な法改正の対応やSDGsに対する取り組みなどを行っていきます。
さっそく4月にもいくつかの法改正があります。個人情報保護法、育児・介護休業法、労働施策総合推進法、女性活躍総合推進法、中小企業も一般事業主行動計画の策定・届出の義務化対象に…など。
これは全て直接ではないにしても会社で働く人に関わること。ただ、パッと見ただけでも漢字がいっぱいで「難しそう…」と思われる方も多いのではないでしょうか?
この一見難しそうな法改正についても今後はMieが情報を集め対応を検討し、取組みを推進していきます。
② en+ プロジェクト
このnoteを書いているプロジェクトです。
2021年度は「もっと会社を好きになる」をスローガンに活動してきました。
en+が思う「もっと会社を好きになる」ための3つの「えん」
1つ目、2つ目の「えん」をプラスしていくために、noteやブログでの情報発信、月間MVP制度の導入などを行ってきました。
2022年度は3つ目のえん「エンゲージメント」に特化した施策を行っていく予定です。
エンゲージメントって何??という方もいるかと思いますが…この辺りについては今後改めてお伝えしていきたいと思います。
③ 革新軍
会社に新風を巻き起こす企画プロジェクト。
個性の塊 アクティンググループの中でも、ザ・個性!というメンバーがそろっています。(メンバーが濃いことが一番の特徴です笑)
これまでに、動画コンテストへの応募、社内でのイベントやアクティンググループのコーポレートソングのMV制作を行ってきました。
大人数で集まれない中でも楽しめる企画を考え実施してきた革新軍。今年は一体どんなイベントが計画されているのでしょうか?
今年度も引き続き、社員を巻き込んだ社内イベントを行っていく予定です。今後はその様子もお届けして参ります。
④ AP!UP!
社内では「アップアップしましょう!」という掛け声でお馴染みの教育・研修プロジェクト。
2021年度はオリジナルのチーム診断を実施し、その結果を元に各チームに合わせた研修を行いました。
研修内容の検討から当日の講師まで一通りをプロジェクトメンバーが行い、アクティングのためだけに作ったオーダーメイドの「チーム力アップ」研修を実施。
2022年度は更にバージョンアップした内容でチーム力強化に向けた研修を行う予定です。
⑤ システム開発プロジェクト
2022年度に新設されたシステム開発に特化したプロジェクト。
アクティンググループのシステムを担当する社員+各チームからの社員で社内の課題解決に向けてのシステム立案、構築を行っていきます。
普段使用しているシステムに対して、管理する側、使う側の双方から改善に向けての意見を出し合い課題を見つけ、改善に取り組んでいきます。
この改善点や課題を出すのはメンバーだけではありません。
社員が普段感じる
「こんな機能があったらいいな」
「こういうことに困っていて」
「ここは使っていないからいらない」
など、気付いた点も各メンバーに伝えていくことも大切です。
⑥ BE/START プロジェクト
グループ会社が主催する「アルバイトスタッフ専用」クローズドの就活生向けに役立つセミナーなどを行なっているイベントの運営に携わるプロジェクト。
主に、アクティングスタッフへ「こんなイベントが開催されます」といった広報活動や「参加したい!」と言う方の対応を行っています。
以前は1年に1回、対面形式のイベントを行っていましたが、現在はオンラインで隔月開催に変更して開催しています。
年1回から隔月開催になったということもあり、アクティング内にもプロジェクトを発足。今後、どういった活動をしていくのか、en+でも追いかけていきたいと思います。
全員参加型プロジェクト
さて、ここまで6つのプロジェクトについてお届けしてきましたが、各プロジェクトが取組む内容は、全てプロジェクトメンバーだけが取り組めばいいというものではありません。
例えば、Mieプロジェクトが「SDGsに取組もう!」といって何か施策を打ち出して推進していっても、アクティングで働く仲間がなにもしなければ、どうでしょうか?
それぞれのプロジェクトメンバーだけでなく、全社員で取組んでこそいい結果が生まれます。
社員全員がプロジェクトを成功させる気持ちを持ち、ともに活動していくことが大切です。
半年後、1年後、各プロジェクトが取り組むことがアクティングにとってプラスになっているかどうか、これは全員で意識し取り組んで行けるかどうかにかかっています。
そのためにも、各プロジェクトの進捗状況などは随時お知らせしていきたいと思います。
それでは、本日はこの辺りで。
ごらんいただきありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
We act the best for you
アクティンググループ
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