【アクティビティ編】フィリピンで保育所訪問!
皆さんこんにちは、Yoと申します。
現在フィリピンにある都市バコロド(Bacolod)近郊にて、語学学校Acti-LABOのインターン生として生活をしています。
このアカウントでは、語学学校のインターンを通して得た経験や現地の雰囲気を、写真なども交えながら綴っていきたいと思います。
また学校については前の記事で紹介しているので、そちらも見てもらえるととてもうれしいです。
先月は保育所に訪問してフィリピンの子どもたちに笑顔を届けました。
まだ英語を使えない子どもたちに簡単な英語を教えたり、シャボン玉で一緒に遊んだり、素晴らしい経験をすることができたことで、様々なことを学ぶことができました。
今回はその時の様子を写真と共に伝えていきます。
事前準備
それぞれの生徒が各アクティビティの説明を英語で行うために、練習をしてから保育所へ向かいました。
英語を習うだけでなく、子どもたちに教えたり、英語での説明を覚えたりすることでより実践的な英語学習をすることができました。
場所は近所であるため、フィリピンの移動手段としておなじみのTricycleで向かいました。
大通りから細い路地に入っていくのは、冒険に行くような気がして毎回ワクワクしてしまいます(^^)
到着から自己紹介まで
到着してからは保育所の方、そして見学に来たおやごさんたちに挨拶。
そのあと子どもたちに自己紹介を行いました。
最初は子どもたちも不思議そうに私たちを見ていましたが、この後のアクティビティのために、それぞれの生徒が親しみやすい雰囲気を頑張って出してました。
アクティビティ開始!
自己紹介のあとはアクティビティの開始!
最初は紙に書いてあるものを保育所の中から見つけるという宝さがしのようなゲームをしました。(こっちではScavenger Huntというらしい。)
子どもたちはまだ小さかったため、文房具やぬいぐるみなど、簡単なお題でしたが、難しいお題だとさらに面白くなりそうなゲームでした。
次に行ったのは英語のレッスン。
フィリピンの言語は地域によって異なりますが、英語が第一言語は英語ではありません。
そのため、今回は図形や色などの簡単な英語を教えました。
日本に比べて英語に触れる機会が多いため、小学校にもまだ行ってない子どもたちでも英語に慣れていることにあらためて驚かされました。
また、アクティビティの間に簡単なダンスを一緒に踊ることで、生徒と子どもたちの間の壁も少しずつなくなっていく様子を見ることができてよかったです。
みんなでシャボン玉.。o○
動き疲れた後のご飯!の前にみんなでシャボン玉を楽しみました。
実は、生徒のひとりがスクールアクティビティのためにシャボン玉の材料を日本から持ってきてくれたため、シャボン玉で子どもたちと遊ぼうという予定になりました。
想像以上に子どもたちも親御さんたちも盛り上がってくれたので、持ってきてくれた生徒もとても幸せそうでした。
給食タイム🍚
今回は子どもたちにご飯とジュース、そしてパンを配布しました。
おやごさんも準備を手伝ってくださったことでトラブルもなく、給食を始めることができてよかったです。
ご飯を一緒に食べることで幸せな時間を共有することができました。
給食の後は写真撮影を行い、子どもたちとお別れしました。
私たちが帰る最後の瞬間まで見送ってくれる姿は、私たちの心を癒してくれました。
まとめ
今回は、保育所訪問についての内容をまとめてみました。
言語が通じない中でも、笑顔を生み出すことができるスクールアクティビティを企画することができて、スタッフとしても成長できたと感じます。
これからもこのような経験を写真と共に綴っていくので、今後も見ていただけたら嬉しいです。
お読みいただきありがとうございました。
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