自然体験活動を行っている理由part2
こんにちは、今回は以前書いた自然体験教室を行っている理由のPart2を書きたいと思います。
↓以前書いた記事はこちら↓
実はこの記事以外にも理由があります。
今回の方がちょっとダークな理由も含まれますw
ぜひ、最後まで読んでいただけると嬉しいです。
【この記事をこんな人に読んでほしい!】
自然体験活動を行っている理由part2
1.中学校での無力感
中学校に勤めているといろんな子どもたちと出会います。
誠実に何事にも積極的に取り組む生徒や他人を思い優しい行動をしている生徒などさまざまです。
課題を背負わされた生徒もいます。
課題を背負わされた生徒は、指導をしても心まで響かせることができません。
そんな時に思うのが、
「もう少し年齢が幼い時にどうにかできなかったかな…」と無力感に襲われます。
将来の中学生には同じような思いをさせないように、『今』できることをやりたいと感じるようになりました。
自分に何かできることはないかと考えた時に
『自然の中で子どもと遊ぶのが好きだから、自然体験教室を開こう』と考えました!
子どもたちが少しでも楽しい思いをして、まっすぐ育ってくれることを願って頑張ってます。
2.親の学び
2つ目は親の学びです。
こんな愚痴を聞いたことがありませんか?
私はとてもよく聞きます。
この愚痴に対して私が思うことは1つだけです。
「親のあなたはやっているんですか?」
親がやってないから子どもはやらないです。
子どもは親を見ています。
親の範囲でしか子どもは行動できません。
子どもに求めるのは間違ってます。
まずは、親が行動して、その姿を見て子どもが変わるんです。
子どもから変えようとするのは、変わる順番が違います。
でも、こんなことを言ってもまず親は変わりません。
そこで、私自身が行動している姿を見せることで親が何かを考えてもらいたいと思ってます。
変わるきっかけになりたいと思い、自然体験教室を主催してます。
(ちょっとダークですね。ごめんなさい💦)
3.自分の学び
教室運営は本当に学びの連続です。
企画、広報、集客、運営を1人で全部やっています。
いいものを作ってもうまく届けないと人の目に届きません。
いろんなツールを使いながらやっていますが、本当に大変です。
しかし、この経験がいつか自分の糧となると信じて行動してます。
アプローチの仕方を変えてみたり、レスポンスを変えてみたりして相手の反応違いを分析しています。
うまくいかない事ばかりですが、楽しいことが多いです。
もう1人ぐらい仲間がいると出来ることも増えるのになぁと思っています😆ご興味ある方はぜひコメントいただけると嬉しいです。
まとめ
今回は自然体験教室を行っている理由Part2を書いてみました。
1人の人間ができることは限られているかもしれません。
自分の手の届く範囲の人たちを幸せにしようと頑張ります!
ご意見、ご興味があられる方はDMでもコメントでもください。
挑戦する人がたくさん増えることを願ってます!
https://twitter.com/ActiBee2021
最後まで読んでいただきありがとうございました。それでは、また!
子どもと一緒に遊べるおもちゃを買わせてもらいます😆