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センスって、たくさん見たり、触れたり、動きながら、身につけていくもの

みなさんのnoteの投稿を読み耽ってしまい、
今日の投稿がまだなことに気がつき…笑

今回は、「センスの練習」について。

わたしは、今、
独学でwebデザインの勉強中なのですが、
その学びの中で「センスあるなし問題」が、
浮上するのですよ。

「webデザイナーを目指しているのですが、
センスがありません、助けて(涙)」という、
迷える子羊ちゃんたちに答える的な動画など、
もう共感と有り難さしかないです。

センス、って、生まれつきの才能と思われ、
特殊能力と思われる向きがあり、
果たして、そういう人もおられるでしょうが、
センスがある人は、センスを鍛えています。

webデザインでのセンスの鍛え方は、
センスのいいwebサイトのトレースだそう。

センスのいいwebサイトとは、
見た目が洗練されて好印象なだけでなく、
ユーザーの使いやすさや心地よさを
考えて工夫されているそうです。

見た目のつくりだけではなく、
使いよさのつくりも鍛えるために、
良質なwebサイトを真似て、練習する…

デジタル「ものづくり」なのですね。
(うっとり)

最初、センスのない自分に、
デザイン系なんかできるのだろーか?
と、苦手意識が立ち、不安でしたが…

お手本見つけて、真似していいんだ、
webデザイナーさん達も練習してたんだ、
センスって、たくさん見たり、触れたり、
手を動かしながら、身につけていくもの、
と、わかったら、安心しました。

こういう練習は、webデザインだけでなく、
他のことにも当てはまりそうです。

webデザイナーになるわけでもないのに、
なぜか、全振りして勉強中です(謎)

お読みいただき、ありがとうございます。


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