わたしは今を楽しむ…親は親、過去は過去
「親は仕方がない」と思うのです。
親から無条件に受け入れられたい、
という思いを握り締めてきたけど、
「彼らも自身を受け入れられていない」
ということを受け入れたのでした。
親が変わることを期待するより、
彼らがくれた命を大切にするためにも、
精一杯生きた方が楽しいし、幸せ。
過去は過去で、起きたことは仕方ない。
過去の親との関わりや、自分のやらかしで、
学んだことを活かせば、それは宝物。
今に集中していると、何をしていても楽しい。
苦手に挑戦するとき自分の伸び代を感じるし、
Wi-Fi弱いときは読書に集中して一気読み、
電車の中で体幹を意識して立つのも、そうで、
日常的なこと、何気ないことが、
なんでも楽しくなってくるのです。
精一杯、楽しむのが、
わたしにとって生きる意味なのかな。
成果を出したら、自分を認められる、って、
以前は思っていたし、自分だって、やっぱり、
無条件で自分を受け入れられていなかった。
自分でしないから、他者に求めていたのです。
他者をや自分を「赦す、赦さない」というより、
「仕方ない」と思えたら、楽になるみたいです。
相手は仕方がない。
過去も仕方がない。
囚われても仕方がない。
わたしだって、仕方がない。
仕方がない、このわたしも、
親をはじめ、多くの方々、存在に
与えられ、生かされている。
ありがとう。
わたしは楽しいことを見つけて、
今を楽しんでいる自分が好き、
って、思えるようになりました。
過去に縛られずに、今を楽しめる、って、
本当に本当に、幸せ。
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