アウトプットは効率的な勉強につながる(技術書典6 #1)
平成が終わる前に投稿~。
いや、今日寝すぎて眠くなくて、せっかくだから何かしようと思ってですね…。
で、先日開催された「技術書典」で購入した本を読むチャンス!ということで、最初に手を付けたのがこちら。
「forkwell ゼロから始めるアウトプット・ライフ(株式会社grooves)」
forkwellの宣伝を兼ねた漫画形式の本ですが、最初の方に重要なことが書いてありました。
---引用ここから---
「日々整理してアウトプットしていくことで、自分の不足個所を認識して勉強できるようになります」
「大した内容でなくても続けることが大事です」
「本人がアウトプットすること自体をちゃんと楽しんでいるかどうか」
---引用ここまで---
引用部分について、自分自身も多く思い当たるところがあります。
本を読んだり、勉強してインプットの量を増やすことはもちろん大事です。ですが、覚えている・知っているだけでは役に立たず、活かすためにはアウトプットすることが必要になってきます。
アウトプットすることで、自分の現時点の実力が分かり、足りていない部分が見えてくる。
足りていない部分が分かったら、そこを重点的に学ぶ。
またアウトプットして、自分の成長を確認しつつ、足りていない部分を見つけて、また勉強する。
ただ漠然と「〇〇について勉強しよう」とするより、はるかに効率よく学ぶことができると思います。
さらに、アウトプットには「知識を定着させる」効果もあるので、本気で学びたいと思っているならアウトプットを積極的にやっていきましょう!(自戒の念も込めてw)
ということで、これから技術書典で購入した本を読み終わったら、そこからの気付きを書いていこうと思います。
(3日坊主にならないように…w)
今回はここまで。読んでいただき、ありがとうございます。
ゲーム好きのおっさんSE。 色々なゲームを遊びつつ、将来は好きなことで収入を得られるよう、ゲーム制作の勉強や、ブログでアウトプットの練習してます。 記事は無料公開で、投げ銭の形式(note または pring)での支援を受け付けています。 pringID:AC.M-Z.pring