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おひるねでデトックス
おひるねから、起きてきました。
ハワイは午後１時３０分です。
ひさびさの、おひるね。
夫がごろごろ昼まで寝ていたので、近くに寄っていったら、いつの間にか夫が起きてて、わたしは口を大きくあけてぐーすか、頭上には、たま。
土曜日とは言え、こうして昼に家でのーんびりしたのなんて、すごく久しぶり。
汗をだらだらかきつつ、最高に気持ちのいい時間。
起きて思い出したのは、小学生の頃のあの感覚。
蝉がみん
ほんものの、シュガーダディ―
夫と、「わたし・・・シュガーダディ―を見つけようかしら・・・」と話していた。シュガーダディ―とは、金銭的にサポートをしてくれるおじさんのこと。
まあ、もちろん冗談なんだけれど、今日、歩いていたらすごくかっこいいおじさんを発見。
推定５０～６０歳くらい。
アロハシャツに、黒のパンツに、茶色の革靴、手ぶらで歩いていて、ほんと、どこにでもいそうなおじさんの恰好だったのに、背筋の伸びかたとか歩き方がち
結婚と、時間のつかいかた
結婚とはなんでしょう。
夫婦とは。
最近、ちょっぴりちょっぴり、喧嘩が多い。
しかも、なんかわたしがイライラしている気がする。
改めて振り返ってみると、そうなのだ。わたしが、イライラ。
夫が近寄ってきても、「今忙しいんだから！書いてる途中に話しかけないで！」と言ってしまう。反省。
今も、夫がすやすや寝ていて、でも、寝室でむにゃむにゃ言いながら動いた気配があって、「わあ！起きないで！今集中してる
波にのまれてあちこち砂だらけ
しかも、ぽろりしていたヽ(；▽；)ノ
死ぬ前にしたい１１のこと
昨日の夢は、母が死んでゆく夢だった。
でも、死んでしまうと分かっていて、だから、お互い後悔が残らないように、一緒にやりたいことを考えている、夢だった。
すごく悲しくて、胸が張り裂けそうだったけれど、そうして時間の猶予があって、死ぬ前にやりたいことを考えられるなんて、なんて余裕のある死に方なんだろうと思った。
ふと目が覚めたときに思ったのは、人は、そんな風に余裕をもって死ねないということ。
あると
湯気と幸せと母と。生と死と。
ハワイの今日は、亡き母の誕生日。
夜ごはんの片付けを終えたあと、ふと煮物を作り始めてみた。
たまごと豚肉を、お酢で煮ていて、ぐつぐつ煮立ててぼーっと湯気を見てたら、むかし母が「湯気は幸せの象徴だよね〜」と台所で言っていたのを、ふと思い出した。
ハワイだから、ぐつぐつしていると熱いし暑いし、そんなこと、すっかり忘れていた。
想い出って、ふとしたことで、すっと突然心に戻ってくる。
あーあ