クイズ作る力 7/13(火)
最高の映画や漫画、アニメに出会えたら、誰かに教えたいし観て欲しいよね。一緒に感想を話し合えたら幸せ。そのためには素敵なプレゼンテーションをして、観てみたくなるよう働きかけないといけないね。
僕はそのプレゼンが圧倒的に下手で、あらすじを話すのが本当に出来ない。ネタバレとの区別がつかないからだ。自身がネタバレを1mmも許せない(M-1グランプリなら優勝コンビは言わずもがな、全体的に面白かったかどうかすら知りたくない)性質なので(クソ面倒だな)、あらすじとして伝えていい情報のラインがわからないのよさ。
だから友人には「マジで見た方がいいから見て」と信頼関係を切り売りしてパワハラまがいに見てもらっている。こんなの保険の営業じゃん。
で、今日気づいたこと。
あらすじが下手なのはネタバレアレルギーのせいじゃなかったみたい。長々書いたくせにごめん。それは、クイズを作る能力が低いからだった。
今日の晩御飯は何でしょう?みたいなちょっとしたクイズを作れない。もっというと、良い塩梅のヒントを出すことができない。これが諸悪の根源だわ。ネタバレ=答えだとすると、ヒントはあらすじみたいなモノだよね。答えがクソな問題でもヒント次第で良問に魅せることができる。
何を答えにして、どんな問題文にするか。これがうまく出来ないのに、何がその作品の魅力で、どう伝えるか。なんてもっと出来ないよね。
クイズ作る力は、本質を見極める力に換言できる気がする。何が良いのか言語化する力も同時に必要だね。
でも良いもんは言葉にできないんだよなぁ
おわり
曜日替わりコーナー
火曜日は【明日のラッキーご飯】
キーマカレー🍛
また明日〜
サポートは誠意を持って僕の生活費もしくは猫のご飯に充てさせていただきます。