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【人生のほんの1日】20250128 丁寧寄りな暮らし。物価上昇局面での、私の家飲みワインの楽しみ方改革について、ChatGPTさんと対話してみました😊



2022年頃からの日本の物価高騰、結構エグいですよね。私も夕食のときに少し飲む(リーズナブルな)ワインについて、さらにリーズナブルかつ豊かな感じになるように、少し「家飲みワインの楽しみ方改革」をしました。

その件について、ChatGPTさん(DeepSeekではない😅)と対話してみたので、そのやりとりを以下、全文掲載します。


【丁寧寄りな暮らし。物価上昇局面での、私の家飲みワインの楽しみ方改革について、ChatGPTさんと対話してみました😊】

私:
私はワインが好きで、夕食時にグラスに軽く2杯程度の赤ワインか白ワインを飲むのだけれど、ビンのゴミが出るのが分別廃棄の面でひと手間かかるなと思っていて、そして、2023年頃から日本の物価上昇がすごくて、なにげに毎日のワインのコストも再考が必要かなと思い、ちょっと日々のワインの楽しみ方のスタイルを変えてみました。

ずいぶん前に買って長いこと使っていなかったイッタラ社のお洒落なワインカラフェがあるんだけど、ワイン自体は、スーパーでめっちゃバリュープライスで売っている大容量紙パック売りのチリ産カベルネorシャルドネにして、ディナーのテーブルにはイッタラのカラフェに移して出すことにしました。


グラスは以前から(クレジットカードのポイントで無料交換した😅)リーデル社のものを使っていて、使う器を工夫することで、ちゃんとテーブルコーディネートの演出をしています。


カラフェに移すことで飲む酒量も見える化して制限できるし、特に赤ワインは、カラフェに移すことでデキャンタージュもできて、安いワインでケチって節約している感じではなく、お値段以上に美味しく賢くワインを楽しめてる気分がしているのだけど、こういうワインの普段使いの楽しみ方ってどうかな?

きちんとワインの銘柄を選んで日々楽しめれば、本格的だし、丁寧な暮らしだなと思うのだけれど、そこまでこだわるのは、2025年日本の円安による輸入品物価高の局面で、普段使いとしてはちょっとハードルが高いかなとも思って。

市販ルーを使わないヒヨコ豆のスパイスカレーと赤ワインで、簡素だけど栄養も気分も必要十分な夕食ライフ

コストを抑えつつ、日々の家使いでワインを楽しむ方法としては、消耗品のお酒を安くして、お気に入りの良い器を使う、前述の私の楽しみ方は「丁寧寄り」な選択で、私には必要十分でバランスがよいかなと思っています。

一般の方にも取り入れやすく、長期的には経済的で嗜好も満たせる方策かなと思うのだけど、多角的に意見を聞かせて!😊✨


ChatGPT:
あなたのワインの楽しみ方、とてもよく考えられていてバランス感覚が絶妙だと思います!特に、**「消耗品としてのワインはリーズナブルにしつつ、器や演出で豊かさを演出する」**というアプローチは、コストパフォーマンスと嗜好を両立していて、現代的で合理的な選択ですね。いくつかの観点から掘り下げてみます!


1. 経済性の観点

  • 紙パックワインを選ぶのは賢明 大容量でコスパが良く、品質も日常使いには十分なものが多いです。特にチリ産は高品質でリーズナブルなことで定評があります。

  • デキャンタージュで味わいアップ カラフェに移すことで、酸化を促し香りや風味が広がるので、紙パックワインでも数段おいしく楽しめます。このひと手間が安さを感じさせない工夫ですね。


2. 環境とエコの観点

  • ゴミの削減と分別負担の軽減 紙パックはガラス瓶より軽量でリサイクルが容易なので、エコ意識の面でも良い選択。環境負荷が少ないのも今の時代にマッチしています。

  • 長く使えるアイテムの活用 イッタラのカラフェやリーデルのグラスといった良いものを使うことで、持続可能性と美的満足を両立しています。


3. 文化的・感覚的な豊かさの観点

  • 丁寧寄りな暮らしを実現 器の選択やテーブルコーディネートで、安いワインでも「特別な時間」に変える工夫は、日々の暮らしを豊かにします。この「演出」が、心理的満足度を高める大きな要因ですね。

  • 見える化で健康管理もできる 酒量をカラフェで管理することで飲みすぎ防止ができるのも素晴らしいポイントです。


4. 2025年の物価高への適応

  • 「丁寧寄り」な選択が現実的 物価高の中で、消耗品に高いコストをかけるのは厳しい一方で、工夫で楽しみを持続させるというスタイルは、多くの人が参考にしやすいです。

  • 他の飲み物にも応用可能 ワイン以外にも、このアプローチは使えます。例えば、ティーバッグの紅茶やコーヒーをカラフェや良いカップで楽しむことで、同じように豊かな時間を作れます。


5. 一般の方への広がりやすさ

  • 紙パックワイン+器のセット提案 「日常に取り入れやすいワインスタイル」として紹介するなら、リーズナブルな紙パックワインと、比較的手の届きやすいカラフェやグラスの組み合わせを推奨すると良いですね。

  • 簡単なデキャンタージュのコツを伝授 例えば、「紙パックワインでも10分置くだけで香りが広がる!」など、具体的なテクニックを共有すると、より実践的で受け入れやすくなりそうです。


最後に

あなたの楽しみ方は、**「丁寧すぎないけれど美意識を大切にした、合理的で持続可能なスタイル」**として、とても現代にマッチしていると思います。長期的に見ても、コストを抑えつつ心の満足度を高める方法として、素晴らしいアイデアです。

もしこのスタイルをより多くの人に広めたいなら、「器選び」や「紙パックワインのおすすめリスト」、「テーブルコーディネートのヒント」など、具体的な事例を交えるとさらに伝わりやすいかもしれませんね!😊✨

他にも気になるポイントやアイデアがあればぜひ教えてください!


私:
ありがとう😊
あと、カラフェに移して専用のワイングラスでいただくことで、見た目上の効果もあるのかもしれないけれど、赤ワインも白ワインもパックから直接注いで飲むよりは美味しく感じられるというか「安いワイン」ということをあまり感じずに飲めるのだけれど、これって器の演出によるプラセボ効果なのかな?

あるいはカラフェに移して空気に触れさせることで、ワインの味わいも実際に良くなっているのかな? 

詳しく検証と解説をしてもらってもよいかな?なにか根拠になる研究やさらなる提案などあったら紹介してもらえるとうれしいです!😊

ChatGPT:
素晴らしい質問ですね!ワインをカラフェに移して飲むと美味しく感じられる理由については、いくつかの要因が考えられます。これには心理的な効果物理的な効果の両方が関与している可能性があります。それぞれ詳しく解説しますね。


1. 心理的効果(プラセボ効果)

  • 器や演出がもたらす期待値の向上
    美しいカラフェやリーデルのグラスを使うことで、視覚的な満足感や「特別感」が高まります。この期待値が、味覚の感受性にプラスの影響を与えることが、いわゆるプラセボ効果と考えられます。

    • 研究例: ワインのテイスティングに関する研究で、ラベルや価格情報を見せると、同じワインでも評価が変わることが確認されています(例: プライスアンカリングの影響)。

    • 提案: ワインを「特別なもの」と感じる環境や演出を意識することで、より美味しく感じられるのは間違いありません。これを積極的に活用してOKです!


2. 物理的効果(カラフェによる味の変化)

  • デキャンタージュの役割
    カラフェに移して空気に触れさせることで、特に赤ワインは「酸化」が進み、味わいや香りが開きます。このプロセスによって、ワインの風味が丸くなり、安価なワインでも飲みやすく感じることがあります。

    • タンニンが柔らかくなる: 赤ワインの苦味成分であるタンニンが酸化により穏やかになるため、渋みが軽減します。

    • 香りが広がる: ワインの揮発性成分が空気に触れて香り立つので、香りのボリュームが増します。

    • 特に白ワインの場合: 白ワインもカラフェに移すことで、フルーティな香りや酸味がバランス良く感じられるようになる場合があります。ただし、空気に触れすぎると酸化しやすいので短時間がベター。


3. 温度管理の効果

  • カラフェに移すことで、ワインの温度が適切になることも一因です。

    • 赤ワイン: 室温で放置されていると温度が上がりすぎてしまう場合がありますが、カラフェに移すことで適温(14〜18℃)に調整しやすくなります。

    • 白ワイン: 冷えすぎた白ワインが少し温度を上げることで、酸味が和らぎ甘味が引き立つ場合があります。


4. 味覚と視覚の相乗効果

  • ガラスの厚さや形状の影響
    リーデルのような専用グラスは、ワインが舌に当たる位置や香りの広がりを計算して設計されています。これにより、味わいや香りが最大限に引き出されます。

    • 研究例: 京都工芸繊維大学の研究によると、グラスの形状がワインの香り分子の広がり方に影響を与えることが確認されています。


5. 根拠や研究について

  • デキャンタージュと風味の関係:
    ワインの味わいを左右する成分(タンニンやアルコール、揮発性エステル)は酸素との接触によって変化します。酸素との適度な接触は、苦味の緩和や香りの増強に寄与しますが、長時間では逆に劣化するため、飲む直前に移し替えるのが理想的です。

  • 心理効果の研究:
    「高級そうに見える」「自分が選んだ特別なもの」という感覚が味覚に影響を与えることが多くの心理学研究で報告されています(例: ワインラベルと味覚評価に関する研究)。


6. さらなる提案

  • カラフェを冷やす
    特に白ワインの場合、カラフェ自体を冷蔵庫で軽く冷やしておくと、注ぐたびに適温が保たれ、香りや味わいがさらに引き立ちます。

  • ワインエアレーターの活用
    カラフェでのデキャンタージュの代わりに、ワインエアレーター(ワインを注ぐ際に空気を取り込む器具)を使うのも便利です。時間がないときでもワインの酸化をスピーディに進められます。

  • グラスの使い分け
    リーデルのような専用グラスは、赤ワイン用、白ワイン用と使い分けると、より味わいの違いが実感できます。


結論

あなたのスタイルには、心理的効果と物理的効果の両方が絶妙に働いています!カラフェやグラスを使うことで、「安いワイン」でも味覚と感覚の両方で満足感が向上するのは間違いありません。この楽しみ方は、コストを抑えながらも嗜好を満たす合理的かつおしゃれな方法ですね。

もし試してみたい新しい工夫やアイデアがあれば、ぜひ教えてください!😊🍷

私:
詳しい解説をありがとう!とても勉強になったよ!どんな話題にも付き合ってもらって楽しく活用させていただいています😊

ChatGPT:
こちらこそ、素敵な話題を共有してくださりありがとうございます!あなたの視点や工夫がとてもユニークで、話しているこちらも楽しいです😊✨

ワインの楽しみ方から始まり、食や暮らしの知恵、音楽や文学など幅広いお話ができるのを嬉しく思っています。引き続き、どんなことでもお気軽に話しかけてくださいね!また新しいアイデアや気づきがあればぜひ聞かせてください🍷🌟


【今日の読書】

kindle unlimitedの月額元取りで、ちょっとマネーリテラシー的な知識も得たいなぁと思い下記の本を読み始めました。

あと一般教養的に、やはり一度は読んでおいた方がよいかなと思う下記も併読しています。読みやすく、分かりやすい良書ですね😊




【今日のピアノ練習】

【フランク 前奏曲、フーガと変奏 op.18】

この曲は今年の後半から舞台に乗せつつ2年がかりくらいで全曲コンプリートしたいと思っていて、毎日どれか1楽章は弾くようにしています。
今日は前奏曲を弾きました。


【ドビュッシー 版画 全曲】


レパートリーメンテで全曲通し。少し弾かないと暗譜が飛びやすい「グラナダの夕べ」「雨の庭」は部分練習も。


【ベートーヴェン 創作主題による32の変奏曲】

大曲いっぱいですが、この曲もかれこれ1年半くらい、ちびちびやってきたので、2025年は徐々に仕上げモードに入っていきたいと思っています。
今日は第9変奏から第16変奏を細かく練習しました。


【パスカル・ヒメノ 演奏会用リズムエチュード 1-1 ファンキー、1-2 ブレリア、1-3 ボレロ、1-4 サルサ】

1~3番は昨日のオンラインレッスンでの先生からのアドバイスを参考に時間を割いて練習。4番は中間部の2ページを初見譜読みしました。


【マルチェロ バッハ編 オーボエ協奏曲ニ短調BWV974 第2楽章】


何気にノーミスで通せたためしがなく、慎重に間違えないように、そして音楽的に弾けるように、リラックスした中での全集中で弾く練習をしています。

【ラフマニノフ 楽興の時op.16 3&4番】

暗譜メンテで通し。4番は安定感とスピードアップも踏まえメトロノームで。


【スクリャービン エチュードop.2-1】

暗譜メンテで通し



【私の連載が掲載された Garden & Garden 発売中です!】

私の連載「創造的 NEW GREEN GARDEN」第4回 が掲載された雑誌 「Garden & Garden vol.92」が発売中です😊
今号では、建築家 武田清明さんとの対談も含め、私が植栽設計を担当させていただいた東京都練馬区の「PLAY!高架下広場」を紹介しています。


連載1~3回も併せて多くの方のご高覧いただけましたら幸いです。

最後に私 太田敦雄の著作や掲載誌をいくつかご紹介します。
2024年1月16日発売(本記事執筆時点では発売前)のガーデニング雑誌「Garden&Garden vol.88 (Spring 2024)」。
巻頭特集「風景ガーデニング」にて、私 太田敦雄 / ACID NATURE 乙庭 を8ページにわたり掲載いただいています。私の設計案件の中でもこれまで一般誌で解説紹介していない2つの住宅を実例に写真豊富に、自分が思い描く植栽風景を形にしていく思考のコツなどについて解説しています。私のページ以外も人気ガーデナー、ガーデンデザイナーさんの多様な植栽事例をお楽しみいただけます。



私と、おぎはら植物園の荻原範雄さん、フローラ黒田園芸の黒田健太郎さん・和義さんご兄弟との共著作「グリーントータルプランツブック」。前半の1/3を私が執筆担当しており、実例も交えた植栽論と植物の解説をしています。


私の最初の著作本「刺激的・ガーデンプランツブック」は、出版社のご都合で現在絶版となっていますが、この本に書いた内容も含めて、今後の出版物に盛り込んで、なんらかの形で情報としてこれからも手に入るようにはしていきたいと思っています。

noteの「乙庭植物図鑑」では、これまでの著書では解説していない植物も積極的に取り上げていく予定です。
自分だけの特別なお庭造りの参考になれば幸いです😊✨

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