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【人生のほんの1日】20231113 伊香保温泉で繁忙期疲れを癒したりなど



【伊香保温泉で繁忙期慰労】

今年は人手不足と設計案件がたいへん忙しく、春から秋まで丸一日のお休みがほとんど取れず、気が安まらない毎日でした😅

やっと予約の秋植え球根の発送がひと段落し、半年間の慰労もかねて、オーナーご夫妻とも仲良くさせていただいている伊香保温泉のホテル木暮さんに宿泊しました。

先週、那須のartbiotopさんに行ったばかりですが、artbiotopさんは、一時クローズのお知らせを受けて最後のご挨拶も兼ねて急遽キャンセル待ちの空きに入れていただいたので、ある意味予定外の小旅行でした。

今回のホテル木暮さんは夏には予約をしてあったので、こちらが慰労旅行本丸ですね😊

伊香保温泉は私が住む前橋市からもクルマで30分くらいで出かけやすいのと、近いながらもお出かけなので、仕事一辺倒な気分から離れられるので、私にはとてもちょうどいい感じの距離感です。

午前中はピアノの練習、午後早めは少し仕事の事務を済ませて、チェックインタイムに合わせて出かけました。

油断して髪の毛ペタンコボサボサなおっさんでした😅

とても広大なロビーでチェックインの手続きをしてお部屋に。

眺めの良いマウンテンビューのスイートのお部屋でした。遠くの山々は今まさに雪が降っている様子でした。11月中旬なのに早いですね😅

定宿の定部屋というか、いつも同じお部屋をご用意くださり、安心リラックスして泊まらせていただいています。

【夕食も満喫】

ひと風呂浴びてから夕食😊

季節感満点の美しい前菜から始まり、活アワビの酒蒸しや上州牛のすき焼き、群馬郷土料理のおっ切り込みうどんまで、量もちょうどよく、どのお料理も美味しくいただきました😊

夕食後はお部屋でお茶飲みながら読書したりしてまったりゆったり過ごしました。

今年は多忙過ぎて気持ちが荒みそうな場面もあったので、引き続き気分を上げていきたいと思い、人生のキツい局面でいつも勇気付けられたリチャード・カールソンさんの著作から、まだ読んでいなかった一冊を読みました。

リチャード・カールソンさん、ポジティブ心理学分野の作家ですが、ネガティブで非生産的な考え方のクセを改善する提言を分かりやすい言葉でたくさん伝えてくれ、気持ちが疲れたときによく読んで気分をリフレッシュしています。

スピリチュアルではなく、気の持ちようの変革によって人生の見え方を好転させることができますね。

ちなみにリチャード・カールソンさんの代表作といったら、下記の「小さいことにくよくよするな!」ですよね。私の座右の書のひとつといいますか、人生のキツい局面とか、何はなくとも折にふれて読み返し、気持ちを上げ気味のセットポジションに取り戻しています。

人生に行き詰まりとか生きにくさを感じている時に読むと、前に進む勇気をもらえたり、いい意味で開き直れたりして、「効く」一冊と思います😊


【今日のピアノ練習覚え書き】

【ツェルニー 30番 22〜24番】
人生初のツェルニー30番のレッスン、1周目は残すところこの3曲となり、まとめて練習始めました。


【パスカル・ヒメノ 演奏会用リズムエチュード 1-1 ファンキー、1-3 ボレロ】

この2曲は2023年内に一応の仕上げまで持っていきたいと思っていて、暗譜強化もかねて時間を多く割いてゆっくり丁寧に弾く練習をしました。

【ベートーヴェン 創作主題による32の変奏曲】

第32変奏を集中練習しました。

【ショパン バラード第2番 op.38】

5〜8ページを練習しました。

【モンポウ「前奏曲第7、9番」】
当初、コンクールで7番その他を弾く予定でしたが、エントリー曲を変更したので、仕上げに近づいている7番と、マイナーですが私的にはとてもよい曲と思っている9番をセットで、12月の忘年会で弾くことにしました。


【バッハ 平均律クラヴィーア曲集 第1巻2番 ハ短調、6番 ニ短調】

以前手がけたことのある曲なので、記憶取り戻しながら1回ずつ通しました。


【バッハ トッカータ ホ短調 bwv 914】

後半からラストのアレグロの3声フーガ。今日は片手ずつ練習しました。

【ラフマニノフ 楽興の時 第3、4番】

間違えない、止まらない、表現をしっかり付けるように3&4番の通しを数回やりました。

【ドビュッシー 版画より「塔」】
【スクリャービン エチュードop.2-1】


メンテナンスモードで通し演奏ました。



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