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【メディア掲載】20230813 NHK趣味の園芸テキスト 2023年9月号に掲載されます

2023年8月21日発売の雑誌「NHK趣味の園芸テキスト 2023年9月号」の特集「グリーンサムへの12か月」のお悩みコーナーの回答を担当させていただきました。

6月のテレビ放送で紹介できなかったご質も含め、4つの質問解答しています。

8月21日に発売予定なのですが、随分早めで8月12日には関係者特権で見本誌が届きました🤗✨

まだ発売が少し先ですが、ぜひご予約で本誌でご覧いただけたら幸いです。


以下、今日の日記。
先週末はあまりゆっくり休めなかったのと、平日の間とても忙しかったので、今日は久しぶりに予定の入っていない、ゆっくりできる休日でした。

とはいえ、何もしないで過ごすのはあまり好きではなくて、予定に追われずにマイペースでいろいろなことをこなして過ごせれば私的にはかなり休まるし、充実した休日になります。

最近はかなり仕事詰めだったので、今日は、特に出かけるでもなく、瞑想や読書、ピアノ練習など、自己の充実活動をして過ごしました。

たまたま見ていたyoutube動画で成田悠輔さんが「人生を変えた10冊」の中の一冊として紹介していらっしゃった「叶恭子・トリオリズム 完全版」をkindle unlimitedで読み始めました。

成田さん曰く「ある種の自伝哲学」とのことで、たしかに人生の学びになるような深く洞察に富んだ言葉にも出会えますし、かつ「他の著者はこういうことは書かないよな」という、恭子さんならではのエグめな文章も刺激的で楽しみながら読み進めています。

ごく一般人の私からすれば、叶恭子さんの人生におけるLOVEのさまざまなシーンは、ファンタジーやフィクションのようでその「現実離れした雰囲気」だけでも読み物としてとても面白いですね。


そして今日のピアノ練習ですが、朝から結構な練習時間が取れる1日だったので、
今日はコンクールの曲だけでなく、次に手がけたい曲の譜読みや、平日の練習時間ではなかなかできない、「突き詰めた部分練習」などもしました。


【今日のピアノ練習覚え書き】

ウォーミングアップ

左右に広がって閉じるスケール ドからシまで半音ずつ上げて12の短調
※短調の左右に広がり閉じるスケールは私には長調よりも格段に難しく感じれます

ツェルニー30番13、14

【ファリャ 「ドビュッシーに墓に捧げる讃歌」】


以下、楽曲練習

【ドビュッシー 版画】

今日はレパートリーの暗譜メンテも兼ねて全3曲をおさらいしました。

【スクリャービン エチュードop.2-1】

コンクールの2次で弾く予定で、暗譜もできているので、より世界観が伝わる演奏になるように細かいバランスや表現に気をつけながら練習。

【コンクールの新曲2曲】

そして今のところ、先のスクリャービンに加えてセットで弾こうと思っている、今回のコンクール用に選んだ新曲2曲。

なんとなく、2曲ともこのまま順調に弾けるようになりそうなので、少しづつ曲目なども明かしていきたいと思います。

1曲はフェデリコ・モンポウ、もう1曲はドビュッシーのピアノ曲の中でもあまり知られていない小品です。

モンポウの方は部分的にテクニック的に難しい部分があり、そういった部分とまだ暗譜ができていない部分を脳と身体に覚えさせるような練習をしました。

ドビュッシーは、いまのところひたすら弾いてまずは曲になれるという段階です。


【ラフマニノフ 楽興の時 第3、4番】

願わくば、2024年年明けのコンクール本選決勝はこの2曲を弾きたいなと思っていて、暗譜も視野に入れて時間を割いて練習しました。

【パスカル・ヒメノ 演奏会用リズムエチュード
1-1 ファンキー、1-3 ボレロ】

ファンキーは前半部分の暗譜も踏まえた練習。
ボレロはゆっくり間違えないように弾く練習

【ベートーヴェン 
創作主題による32の変奏曲】

今日はテーマから第12変奏までを、1変奏ずつかなり時間をかけてちゃんと弾けるように精密練習しました。大曲なので、こういった練習をはじめると本当時間かかります。


【ショパン バラード第2番 op.38】

今日は、1〜4ページまでを弾きました。正直、この曲には最近あまり練習時間取れてません。


今日は、以上に加えて、これからレッスンに乗せていきたい曲の譜読みや楽譜への書き込みなどを進めました。

【スクリャービン エチュードop.8-11】

ゆっくりで静かな曲ですが、聴こえる感じよりも相当難しいです。
声部が入り組んでいて、どの音をどちらの手で弾くか、どの音を出してどの音を控えめにするかなど、譜読みと運指・表現の計画がかなりたいへんな感じがしています。

【スクリャービン エチュードop.8-11】

ゆっくりで静かな曲ですが、聴こえる感じよりも相当難しいです。
声部が入り組んでいて、どの音をどちらの手で弾くか、どの音を出してどの音を控えめにするかなど、譜読みと運指・表現の計画がかなりたいへんな感じがしています。


【バッハ 平均律クラヴィーア曲集 第1巻22番 変ロ短調 BWV867】

憧れの楽曲のひとつです。
これまた私にはたいへん難しく感じる声部の多いポリフォニー音楽ですが、気長に取り組んでいきたいと思います。

今日はプレリュードを超絶ゆっくり、楽譜をガン見で弾きました。





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