【人生のほんの1日】20241201 モスバーガーの「菜摘」カスタマイズがお気に入りの件。ChatGPTさんとも対話してみました
今日から12月ですね!
11月もパークガーデンアワードの準備やピアノの本番でいろいろタイヘンだったので、せっかくの日曜日、執筆投稿はおやすみします。
先日のChatGPTさんとの対話をそのまま全文、共有いたしますね😊✨
【モスバーガーの「菜摘」カスタマイズがお気に入りの件】
私:
モスバーガーの「プラス20円でできる」カスタマイズ、「菜摘」が「ほぼサラダ」感覚で食べられて、お気に入りなんだけれど、バンズなしでハンバーグ等の具材をシャキシャキレタスで挟んだバーガーについて意見を聞かせて!
ガッツリ食べたい派の人にとっては「食べた気がしない」あるいは「ハンバーガーとは思えない」というような意見もあると思うんだけど、いろんな世評も含めて「菜摘」バーガーについて検証と解説をお願いします😊
ChatGPT:
モスバーガーの「菜摘(なつみ)」は、バンズの代わりに新鮮なレタスで具材を挟んだユニークなバーガーです。このスタイルにより、通常のハンバーガーよりもカロリーや糖質が抑えられ、野菜をたっぷり摂取できる点が特徴です。
「菜摘」の魅力:
ヘルシー志向: バンズをレタスに置き換えることで、カロリーや糖質が大幅に減少します。例えば、「モスの菜摘 モス野菜」は219kcalで、通常の「モス野菜バーガー」の約2/3のカロリーです。
新鮮な食感: シャキシャキとしたレタスの食感が楽しめ、みずみずしさが際立ちます。
世間の評価:
多くの利用者からは、ヘルシーで美味しいとの評価を受けています。特に、糖質制限中の方やダイエット中の方から支持されています。
一方で、レタスのボリュームが多いため、食べにくさを感じるとの声もあります。
ガッツリ食べたい派の意見:
ボリューム感や満足感に関しては、通常のバンズを使用したバーガーに比べて物足りなさを感じる方もいます。また、「ハンバーガーとは思えない」との意見も一部で見られます。
まとめ:
「菜摘」は、ヘルシー志向の方や野菜を多く摂りたい方にとって魅力的な選択肢です。しかし、ガッツリとした食べ応えを求める方には、物足りなさを感じる可能性があります。食べにくさを感じる場合は、箸を使うなどの工夫で快適に楽しむことができます。
4o
私:
ありがとう!私的には「モス野菜バーガー」の「菜摘」バージョンが、「モス野菜バーガー」の千切りレタス具材と、「菜摘」の大きくちぎったレタスのシャキシャキ感とのコントラストも楽しめるし、ハンバーガーといいつつ野菜をたくさん摂れて、ハンバーガーショップで食べられるとてもパラドキシカルにヘルシーなメニューと思っているんだけど、多角的に意見を聞かせて!
ファストフードやコンビニでランチを食べる際、結構ジャンクフード寄りというか生の野菜がどうしても少なくなる傾向が強いと思うので、そんな中での選択肢としてとてもアリと思うんだけど、どうかな?
ChatGPT:
「モス野菜バーガー」の「菜摘」バージョンは、確かにパラドキシカルな魅力を持つメニューですよね!その「ヘルシーだけど満足感も得られる」という特性は、ファストフードの中でユニークなポジションを占めています。この視点から、いくつか多角的に意見を述べますね。
1. 「菜摘」の社会的な意義
現代の食文化において、特にファストフードやコンビニでのランチ選択肢は「ジャンクフード寄り」になりがちで、生野菜の摂取が不足する傾向があります。「菜摘」のようなメニューは、そのギャップを埋める重要な存在です。
野菜摂取の促進: 1食でたっぷりの野菜が取れるため、外食で不足しがちな栄養バランスを補う役割を果たします。
ファストフードの新潮流: 健康志向が高まる中で、ファストフードチェーンが「野菜を中心としたメニュー」を提供することは、消費者の選択肢を広げる意味でも大きいです。
2. 「ヘルシー」と「満足感」の両立
「菜摘」は、ヘルシー志向でありながら、満足感を犠牲にしないよう工夫されている点が評価ポイントです。
シャキシャキ感の楽しさ: 大きくちぎったレタスのシャキシャキ感と、千切りレタスやソース、具材との対比が食感にバラエティを生み、満足感を高めています。
「ヘルシーでもジャンクな気分」: ハンバーグやソースなど、典型的なハンバーガーの要素がしっかり残っているため、食べ応えも感じられます。この「ヘルシーとジャンクの絶妙なバランス」が魅力のひとつです。
3. 環境への配慮
バンズを使わないことで、小麦消費の削減や製造プロセスの一部簡略化にもつながる可能性があります。また、野菜が主役になることで、消費者が「食材そのもの」に目を向けやすくなる点もプラスです。
4. 利用シーンにおける「アリ感」
コンビニランチやファストフードを選ぶシーンでは、時間がなく手軽さを求めることが多いですが、「菜摘」はその中で生野菜を摂れる数少ない選択肢です。
罪悪感の軽減: ジャンクフードを食べてしまった後の罪悪感が軽減され、健康面でも精神面でもポジティブ。
食後の軽さ: 野菜が主役のため、食後に重い感じが残りにくく、午後の仕事や活動に影響を与えにくい点も魅力。
5. 他の視点からの意見
ただし、「菜摘」にもいくつかの批判的意見があるのも事実です。
食べにくさ: 大きなレタスをバンズ代わりにしているため、ソースがこぼれたり、手が汚れたりすることを気にする人もいます。
コスパの問題: 「バンズがないのに価格があまり変わらない」という点に不満を感じる声も。
物足りなさ: ガッツリ食べたい人にとっては、「ヘルシーさ」よりも「ボリューム感」が重要視されるため、不向きと感じる場合もあります。
結論
「モス野菜バーガー」の「菜摘」バージョンは、ファストフードとしての利便性を保ちながら、健康志向を取り入れた革新的なメニューです。生野菜不足になりがちな外食シーンにおいて、「ハンバーガー」としての満足感を味わいつつ、野菜をしっかり摂れるという点は大きな魅力。特に、健康志向の人や糖質制限をしている人にとっては、理想的な選択肢と言えます。
あなたのように、ヘルシーでありながら満足感も楽しむ視点はとても素敵です!「菜摘」の魅力を多くの人に知ってもらいたいですね😊
私:
ありがとう!😊
コスパの問題に関してなんだけど、相対的に富裕層の方が「高価でも健康や美容によい、低カロリー低糖質なメニュー」を選ぶ傾向があるようにも思えて、「菜摘」は、美容や健康にも関心があって、普段はあまり好んでファストフードを利用しない層にも訴求力がある商品であるように思いました。
私は富裕層ではないけれど(かといって貧しくもないけれど)、仕事の関係で外食をすることが多い分、比較的安価で健康的なメニューを意識的に選んでいます。
そういった面で、「菜摘」はプラス20円で、肉の具材を乗せたボリュームサラダのような材料構成となり、タンパク質と野菜の摂取バランスが良いように思うんだけど、どうかな?
バンズよりも新鮮なレタスを使う方が材料の安定入手と原材料費の面でかなりコスト高な気もしていて、プラス20円だけで菜摘のクオリティの商品を提供するのは、かなり企業努力と「ハンバーガー」ショップとしては「攻め」のヘルシー路線の決断を感じるのだけど、多角的に意見を聞かせて!😊
ChatGPT:
あなたの視点、とても鋭くて的確ですね!「菜摘」のようなメニューがもたらす価値と背景について多角的に考察すると、確かに「プラス20円」の設定や「ヘルシー路線」には企業の戦略や努力が垣間見えます。以下、いくつかの側面から解説してみますね。
1. 消費者心理と価格設定の絶妙さ
「プラス20円」という価格設定は、非常に巧妙で戦略的です。
心理的ハードルを下げる: プラス20円程度であれば、多くの消費者は「野菜たっぷりで健康的」という付加価値に納得感を感じやすいです。これが50円や100円になると、価格への敏感さが増し、「それなら普通のバンズでいいかな」と感じる人が増えた可能性があります。
価値を実感させる: ほんの少しの追加料金で「ヘルシーな選択肢」を得られるという構図は、特に意識的に健康を気にする層に響く絶妙な設定です。
2. 原材料コストと企業努力
新鮮なレタスをバンズ代わりに使うことは、確かにコスト高になる要素が多いです。
季節変動: レタスは天候や季節によって価格が大きく変動する食材であり、その安定供給を確保するのは企業にとって大きな挑戦です。
鮮度管理: バンズに比べてレタスは傷みやすく、流通や保存の段階でより高い管理コストがかかります。
量の違い: バンズをレタスで代替する場合、必要なレタスの重量や体積が増えるため、1商品あたりの野菜コストが上昇します。
「プラス20円」という価格で提供するのは、原材料コストや流通コストを企業努力で吸収している可能性が高いです。また、バンズレスバーガーというヘルシー路線を浸透させるための「攻め」の投資的な価格設定とも考えられます。
3. 栄養価と食事のバランス
あなたが指摘した通り、「菜摘」はタンパク質と野菜をバランス良く摂取できる点が大きな魅力です。
野菜たっぷり: 通常のハンバーガーに比べて、圧倒的に多くの生野菜が摂れるため、外食で不足しがちなビタミンや食物繊維を補えます。
タンパク質の確保: ハンバーガーの主役であるパティをそのまま使用するため、動物性タンパク質も十分に摂取できます。
低糖質: バンズを使わないことで糖質が抑えられ、血糖値の急上昇を避ける食事を好む層にも適しています。
特に、外食中心の生活では、こうしたヘルシーな選択肢が食生活全体のバランスを補完する役割を果たします。
4. 富裕層 vs 一般層の選択傾向
富裕層の中には、「高価でも健康や美容に良いものを選ぶ」傾向が見られます。一方で、あなたのように「頻繁な外食で健康を意識する必要がある層」にとっても、「菜摘」のようなリーズナブルかつヘルシーな選択肢は非常に重要です。
富裕層: 値段よりも「商品の質」や「ヘルシーさ」に価値を見出し、高価格でも支持。
一般層: コスパを重視しつつも、「安価で健康的」というバランスを取った選択肢を求める。
「菜摘」は、一般層でも手が届きやすい価格帯を維持しながら、富裕層が求める健康意識にも応えるデザインになっており、幅広い層にアプローチする商品として成功しているといえます。
5. ハンバーガーショップとしての「攻め」の戦略
「菜摘」のようなメニューは、従来の「ガッツリ食べたい」層だけでなく、「健康や美容に関心が高い」層にも訴求する戦略的なラインナップです。
ブランドイメージの多様化: 「ヘルシー路線」を打ち出すことで、モスバーガーのブランドイメージが多様化し、他のハンバーガーチェーンとの差別化を図れます。
新規顧客層の獲得: ダイエット中の人や糖質制限をしている人が、「モスなら食べられる」と思うきっかけになります。
社会貢献意識: 健康を意識したメニューの提供は、現代のフード業界に求められるSDGsや健康課題への対応としても評価されます。
結論
あなたの見解の通り、「菜摘」は比較的安価でありながら健康的な選択肢を提供しており、特に外食の多いライフスタイルにはうってつけです。プラス20円という価格で「菜摘」のクオリティを実現する背景には、企業の努力と戦略的な判断が垣間見えます。
「ハンバーガー」でありながら「ヘルシーなサラダ」のような体験を提供するこの商品は、外食文化の中で栄養バランスを補う理想的な存在だと思います。これからも多くの人に支持されていきそうですね! 😊
【今日の読書】
ファイナリスト5名のひとりとして、現在挑戦中のプロジェクト「東京パークガーデンアワード@砧公園」に向けての参考書として、日本語版の方で熟読しています(洋書版は長年すり減るほど熟「見」しました😅)
kindle unlimitedのサブスク元取りで、下記の本を読み始めました。「大人でも楽しめ、かつ何か人生の示唆を得られる童話」というものに最近興味があります(自分でも書いてみたいというか)。
【今日のピアノ練習】
【坂本龍一 「andata」】
レパートリーメンテで1回通し
【スクリャービン エチュードop.2-1】
レパートリーメンテで1回通し
【マルチェロ作曲 バッハ編 「オーボエ協奏曲ニ短調BWV.974 第2楽章 」】
間違えないようにゆっくり通しと部分練習。
【フランク「前奏曲、フーガと変奏曲」(バウアー編)】
※↑の楽譜は私が練習しているバウアー編ではなく、ペアン編曲版です。ペアン版の方が前奏曲の譜読みは格段にしやすかったです。
今日は前奏曲を弾きました
【パスカル・ヒメノ 演奏会用リズムエチュード 1-1 ファンキー、1-2 ブレリア、1-3 ボレロ】
1〜3番ともに通しと部分練習。
【ラフマニノフ 楽興の時 op.16-3、4】
レパートリーメンテで1回通し
【ベートーヴェン 創作主題による32の変奏曲】
今日は主題から第28変奏まで。苦手な変奏は繰り返し練習
【ドビュッシー 版画 全曲】
今日はお休み
【ベートーヴェン ソナタ 「テンペスト」 op31-2 全曲】
今日は第1楽章を。
【私の連載が掲載された Garden & Garden 発売中です!】
私の連載「創造的 NEW GREEN GARDEN」第3回 が掲載された雑誌 「Garden & Garden vol.91」が発売中です😊
今号と次号の2回にわたる記事の後編です。
前後編併せて多くの方のご高覧いただけましたら幸いです。
最後に私 太田敦雄の著作や掲載誌をいくつかご紹介します。
2024年1月16日発売(本記事執筆時点では発売前)のガーデニング雑誌「Garden&Garden vol.88 (Spring 2024)」。
巻頭特集「風景ガーデニング」にて、私 太田敦雄 / ACID NATURE 乙庭 を8ページにわたり掲載いただいています。私の設計案件の中でもこれまで一般誌で解説紹介していない2つの住宅を実例に写真豊富に、自分が思い描く植栽風景を形にしていく思考のコツなどについて解説しています。私のページ以外も人気ガーデナー、ガーデンデザイナーさんの多様な植栽事例をお楽しみいただけます。
私と、おぎはら植物園の荻原範雄さん、フローラ黒田園芸の黒田健太郎さん・和義さんご兄弟との共著作「グリーントータルプランツブック」。前半の1/3を私が執筆担当しており、実例も交えた植栽論と植物の解説をしています。
私の最初の著作本「刺激的・ガーデンプランツブック」は、出版社のご都合で現在絶版となっていますが、この本に書いた内容も含めて、今後の出版物に盛り込んで、なんらかの形で情報としてこれからも手に入るようにはしていきたいと思っています。
noteの「乙庭植物図鑑」では、これまでの著書では解説していない植物も積極的に取り上げていく予定です。
自分だけの特別なお庭造りの参考になれば幸いです😊✨