店員さんには、なんでもぶっちゃけた方が良さそう。
今日、近所のイオンに、水着を買いに行った。
水着、というか、ラッシュガードと、レギンスが欲しかった。
イメージはこんな感じ。ご存知ない方のために!
(あ、レギンスを履くなら、ショートパンツも必須か)
この3連休、プールか海に行く可能性を捨てきれない。子どものため、とかじゃなく、私が行きたくて、諦められない。
なので、どうしても今日欲しかった。
今までは、普通の水着でなんとかしのいできたが、もういよいよ、崩れた体型を晒すことは限界値に達した。
まるで日焼けを気にするかのようなふりをして、さりげなくラッシュガードとレギンスを身に付けたい40歳。
イオンの店員さんに、その旨を伝えると、色々と商品を案内してくれた。
ラッシュガードは、普通のパーカーのような、フードもついているものを勧められる。
しかし、私はこのフードに違和感を感じ、
「これ、あっても邪魔じゃないんでしょうか」と訊くと、首の日焼けをしなくて済むという声があるらしい。
ふぅむ…
私は別に日焼けとかあまり気にしてないしなぁ。
もう一歩踏み込んで訊いてみた。
「あの、私結構ガチで泳ぐ可能性が高いんですけど、それでもこのフード、邪魔にならないですか?」
「あっ、結構本格的に泳ぐ?それならフードなしで、もっとピタッとしたラッシュガードにした方がいいと思います」
と言われて、別の商品のところへ連れて行ってもらった。
その、ピタT(死語)を彷彿とさせるようなラッシュガードを見てやっと、
「これなら思いっきり泳げますね」と安心して購入を決めた。
ガチ泳ぎすることを、店員さんに打ち明けたおかげで、納得のいく商品に出会えた。
(ちょっと予算オーバーしたのが苦しいが)
やはり何事においても、本音を打ち明けることが良い結果をもたらすんじゃないか、という仮説が、今日もまた証明された。
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