1人時間が欲しすぎて、昼夜逆転。

1人になりたい、が最近加速している。

子どもたちから、ママ、ママといっぺんに話しかけられ続けるとイライラしてくるし、
興味のない話を延々と聞かされると、例え話ではなく、本当に眠くなるし、
ギャン泣きの声が止まないと、遠慮なく別室に逃げてそのまま眠ったりしている。

イライラしてるよりはマシだろうと、子どもたちがテレビを観ていたり、レゴ遊びに夢中になっていたりする横で、堂々と昼寝をするのも常になっている。なんか最近やたら眠い。

そんなふうに昼間に寝過ぎてしまうせいで、夜に目が冴えてしまうこともある。そしてついつい夜更かしして、2時過ぎまで起きていることも。眠くても我慢して、誰にも邪魔されない時間を持ちたくて。意地でも目を閉じるものかと、顔面の神経だけは鍛えられていそう。

気づいたら軽く昼夜逆転した生活が出来上がっていた。子どもたちの活動時間に私は眠り、子どもたちが眠ったあと、私はのっそり活動して1人時間を確保。

出来ることなら、夢の世界だけで「1人時間確保できた」と満足できる私になれたらいいのに。
そう大人しく諦めがつかないまま、子どもたちの成長の方が早そうで、焦りで寝ていられない気もする。