ラブレターを書くような気持ちだった。
「あなたの広告つくります」というモニター企画を今月やっている。
モニター様を募集し、応募してくださった10名の方たちと、1人ずつお話しして、その方の広告を作っていく。
今週、5名の方とお話しして、それだけで、ちゃっかり気持ちが満ち足りてしまった私。
やかましい我が家の子どもたちに、比較的おおらかに、叱り過ぎずに接せてないか…?私。という変化に気づけたほど。
今のところ、主に動画形式の広告を作成予定なのだが、
「広告と言えばポスター」
とご指定くださった方がお1人いて、そちらが今日完成した。
もう、ラブレターを書くような気持ちで作った。
胡麻 タム子さんという大学4年生の方。
お会いする前と後のギャップがあり過ぎてしばらく慣れなかった。笑
胡麻 タム子さんのnoteを読んでいるだけだと、
「男の子…?いや、女の子…だよね?」
と思いつつも、応募してくれるまで、性別はわからなかった。
そのことを伝えたとき、
「記事からは性別がわからないって思ってもらえたのは嬉しい」と胡麻 タム子さんは言った。
へぇ〜面白いなぁ、と思った。
失礼な!とならないところが。
ちなみに、胡麻 タム子さんの投稿で、つい熱くなって、コメントせずにはいられなかったことが何度かある。
ここまで衝動的な気持ちになってしまうのは、胡麻 タム子さんが、信じられないほど本音で生きていて、私が疑うことすら思いつかなかった社会通念みたいなものを、あっさりと壊してくれるからだと思う。
自分はわりと柔軟な発想で生きているんじゃないかと自負していたのだが、全然だ。
だいぶ思考停止していることに気づかせてもらっている。
20歳ほど離れているけど、私はお話ししてから、ますます胡麻 タム子さんが大好きになった。
いつか必ず会いたい。
胡麻 タム子さんとの出会いは、そんな予感をもたらしてくれた。
※6/13、お名前変更に伴い、本文及びポスターを修正しました。